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草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

田母神俊雄元航空幕僚長の都知事選出馬を歓迎する!

2014年01月06日 | 選挙

 外圧に対しては攘夷で日本は応じる以外にない。田母神俊雄元航空幕僚長が無所属で東京都知事選に立候補することになった。明日にも記者会見をし、正式に出馬する。真正保守の流れが今日本にできつつあるのだ。その流れのなかで、今回の決断が行われたのである。勝つ候補にこだわる自民党は、舛添要一元厚生労働相を擁立するとみられるが、保守のかなりの票が田母神元幕僚長に流れるのではないだろうか。田母神元航空幕僚長の出馬によって、激震が日本の政界に走るだろう。航空自衛隊の元最高指揮官が、東京都民に信を問うことになるからだ。そして選挙結果は、特定アジアの国々ばかりでなく、アメリカをも驚かせるだろう。これまで取り上げられることがなかった保守の主張が、堂々と述べられるのである。東京オリンピックの開催が2020年に決定したことで、首都東京の治安の維持が大きな問題になってくる。また、首都直下型の地震を想定すれば、大規模な備えが必要になっている。自民党と民主党の相乗りで舛添元厚生労働相を担げば、かえって面白い構図になる。自民党内にも中共や韓国に媚びなくてはならない政治家がたくさんいる。今のところは安倍首相を支えているふりをしているが、本心は足を引っ張りたいのでる。いつどうなるか分からないのだ。真正保守の政治勢力が自民党の外から安倍首相をバックアップすべきなのである。都知事選で自主独立の旗が保守から上がるわけだから、戦後レジームからの脱却が、いよいよ現実味を帯びてくるのだ。

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共産党による一党独裁体制の終焉を迎えつつある中共!

2014年01月06日 | 国際問題

 中共で混乱が続いている。中国共産党内部の権力闘争がし烈になっているのではないだろうか。昨日は陝西省渭南市蒲城県で同省西安からの乗客を乗せた大型バスが爆発し、男女3人が死亡、少なくとも24人が負傷した。何が原因かは明らかになってはいないが、社会不安が高まっていることもあり、中国共産党からの民衆の離反が続いていることだけは確かだ。中国共産党の大黒柱であったのは、毛沢東や周恩来であり、そして小平であった。偶像化された指導者がいなければ、統治するのは難しかったのである。せいぜいその息子の世代までは、かろうじて影響力が残っていても、孫の世代になれば、体制を維持するのは難しい。中共の体制的危機は今回ばかりではなかった。柴田穂の『毛沢東の悲劇』によると、文化大革命のきっかけになったのも、今回のような試練にさらされたからだ。1956年2月、モスクワでフルシチョフの劇的なスターリン批判が打ち出された。これを受けて小平も、個人崇拝に反対することをぶち上げた。自らの立場が危うくなることを察知した毛沢東は、反転攻勢の道具として紅衛兵を動員したのだった。一時的に毛沢東は盛り返しはしたが、最終的には変則的な社会主義の道を選ばざるを得なかった。そこでの功労者は小平であったが、その後を引き継ぐ人材はどこにも見当たらない。主義主張は違っていても、毛沢東や小平にはカリスマ性が備わっていた。習近平にはそれが皆無である。それでは支那の民衆は付いて行かない。中国共産党はカリスマ指導者の存在抜きには語れないのであり、集団指導体制に移行することは、一党独裁体制の崩壊を招来することなのである。

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