新宿につめかけし人誰もかも国を憂いし熱き血潮に
司会する女の人の声ぞよし冬空なれど首都に響かん
石原が批判せしかなセンチメンタル脱原発は争点ならず
欧米の帝国主義に異を唱え裁かれし人今こそ思わん
ネットでは圧倒的に田母神さん街頭にまで人が繰り出す
政治 ブログランキング
←東京都知事は田母神さんだと思う方はクリックを
新宿につめかけし人誰もかも国を憂いし熱き血潮に
司会する女の人の声ぞよし冬空なれど首都に響かん
石原が批判せしかなセンチメンタル脱原発は争点ならず
欧米の帝国主義に異を唱え裁かれし人今こそ思わん
ネットでは圧倒的に田母神さん街頭にまで人が繰り出す
政治 ブログランキング
←東京都知事は田母神さんだと思う方はクリックを
日本人であることの自覚なくしては、国際社会での揺るぎない地位を確保することはできない。英語ができる以上に、日本人としてのアイデンティティーが大事になってくるからだ。参議院本会議での質疑で、安倍首相は高校での日本史の必修化に前向きな発言をした。過去の経験から学ばずして、より良き未来はない。そして、皇室を中心にした日本の国柄を教えるべきなのである。西田幾多郎は『日本文化の問題』で日本の国柄に言及している。「蘇我氏藤原氏以来我国歴史に於て主体的なるものは、それぞれの時代に於てそれぞれの時代の担ひ手の役目を演じたのであらう。併し作られて作るものとして、如何なる主体ももはや環境に適せない、即ち社会形態が行詰まる時が来なければならない。歴史が生きたものであるかぎり、然らざるを得ない。支那ではかゝる場合が易世革命となつた。我国ではそれがいつも皇室に返ると云ふことであつた、復古と云ふことであつた。そしてそれはいつも昔の制度文物に返ると云ふことではなく、逆に新なる世界へ踏み出すと云ふことであつた。明治維新と云ふ如きものが最も之を明にして居ると思ふ」。日本においては、いかなる場合であろうとも、革命ではなく維新であった。立ち返るべき祖型としての、皇室を中心とした国家のまとまりが、連綿として続いてきたのである。高校で日本史を必修化すれば、そうした日本の国柄にも触れることになるだろう。それが日本を取り戻すことなのである。
政治 ブログランキング
←日本史を学ぶことは大事だと思う方はクリックを