草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

中共帝国主義の侵略から沖縄を護らん 5首

2014年01月11日 | 短歌

国思う保守の力束ねれば名護の決戦勝利揺るがず

牙をむく中共帝国恫喝に膝を屈せば祖国潰える

海坂の水平線よ沖縄の祈りの心大和のこころ

特攻が出撃をせし沖縄は英霊もまた海空の楯

マレビトは天空よりの使者なりし青々とせし聖地死守せん

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政治改革で担がれながら1億円で失脚した細川元首相!

2014年01月11日 | 選挙

 国政のトップにいた細川元首相が、こともあろうに東京都知事選挙に立候補をする。日本の政治の液状化を象徴する出来事ではないか。政治改革の騒動のときもそうであった。担がれやすい性格が禍したのか幸いしたのか、総理大臣の座を手に入れたのである。統一した政策もなく、反自民というだけで野合したのだった。政治改革を主張しながら、逆に野党から佐川急便からの1億円を追及され、ボロボロになっての辞任であった。にもかかわらず、またもや担がれたいのだろう。小泉元首相の応援を得られるかで、判断するような口ぶりであるからだ。今回人頼みなのである。2020年には東京オリンピックを迎える。日本は新たな出発をしようとしている。そこに水を差したいのだろう。細川元首相自身は「勝ち負けは関係ない」と言っている。安倍批判の受け皿になって、マスコミのスポットライトを浴びたいのだろう。政策的には「反原発」以外には何一つ決まっていない。それは1993年の政権交代のときと全く同じだ。反自民であればそれだけでよかったのである。その結果どうなったか。そのお先棒を担いだ山口二郎ですら「こと政治に関しては、改革派といわれた政治家はとんでもないヤブ医者か、あるいはあえて誤診を下して政治の改造を目指したのか、どちらかである」(『危機の日本政治』)と書かざるを得なかった。歴史は二度繰り返すというが、細川元首相こそが、山口が名指しする改革派政治家の代表格であったのだ。

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辺野古移設や集団的自衛権に反対する公明は与党の資格なし!

2014年01月11日 | 政局

 自民党は公明党との連立を解消すべきだろう。重大な局面において裏切られれば、日本の政治はぐらついてしまうからだ。解せないのは、12日告示、19日投開票で行われる沖縄県名護市長選で、こともあろうに公明党県本部が自主投票を決めたことだ。中共の軍事的脅威にさらされているにもかかわらず、沖縄からアメリカ軍が出て行けというのは、あまりにも国益を無視している。米軍普天間基地の名護市辺野古移設については、最終的には民主党ですら認めた。それに反対するのであれば、自民党と一緒に政権を担うべきではないだろう。そればかりか、公明党本部は昨日の沖縄県議会で、辺野古の埋め立てを承認した仲井真弘多知事に対する辞職勧告決議案に賛成した。県政レベルとはいえ、日本の安全保障の根幹に関わる問題であり、それを不問にするわけにはいかない。国政レベルでも、公明党は集団的自衛権行使を容認する憲法解釈に異議を唱えている。そもそも母体である創価学会は、中共や韓国の代弁者になり下がっている。特定アジアと呼ばれるそれらの国は、日本をあたかも敵国のように扱っている。国民の生命と財産を守るには、アメリカとの同盟関係を抜きには語れない。自民党と連立すべきは、日本維新の会やみんなの党、さらには民主党の保守派である。これから憲法改正に向けた動きが高まってくるわけで、逡巡は断じて許されない。志を同じくする政党が連立すべきなのである。

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