草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

反日団体に莫大な資金提供をした菅首相は国民の敵だ!

2011年07月08日 | 思想家

 菅直人首相が国民の敵であることを証明したのが、北朝鮮のダミー視される政治団体への莫大な資金提供だ。それが明らかになっても、朝日新聞とNHKはまったく報道しない。その政治団体のメンバーには、日本人拉致事件に関与した親族がいるのに、どうして黙認できよう。日本の自衛隊と警察は、国家の根本を守るために、反日勢力を徹底して摘発すべきだ。そうでなければ、国家権力の中枢に巣食ったサヨクの跳梁跋扈は、押さえようがないからだ。とくに危惧されるのは、日本の隅々にまではりめぐらした北朝鮮のネットワークと、民主党の支持母体が一致していることだ。日本ほどスパイに甘い国家はない。それでも、かろうじて日本の治安が保たれてきたのは、保守政権が続いてきたからだ。民主党政権が誕生したことで、歯止めが失われた。かえって自衛隊や警察の居場所がなくなり、サヨクの干渉にさらされる事態となった。ここまでくれば、いくら温厚な自衛隊であっても、我慢できるわけがない。日本国民は、原発事故による放射能汚染、国を売る首相の居直りという二重の悲劇に見舞われている。これを突破するのは、葦津珍彦が述べているように「大御心」の意思に添うことではなかろうか。日本のかたちを死守するためにも、平安の維持に全力を傾注し、外国勢力を撃退しなくてはならない。売国指導者に従うことは、かえって国を滅亡に追いやるだけなのである。

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サヨクのスローガンで恫喝し政権維持に躍起な菅首相

2011年07月08日 | 政局

 菅直人首相の得意技は、テレビの大岡越前守が背中に彫った桜吹雪の刺青を誇示するのと同じく、サヨクのスローガンで大見得を切ることだ。原発をめぐっては国民投票を実現させたい、と述べたり、原発を動かすかどうかについては、唐突にストレステストの実施を口にしている。一定程度の効果はあるようだが、あくまでもパフォーマンスでしかないために、日本の政治は大混乱である。原発事故の対応についても、官僚への丸投げが続いている。菅首相が政局にばかりかまけているからだ。一番迷惑しているのは、被曝した福島県民らである。言っていることと、やっていることはまったく別なのである。しかし、そんな菅首相にも、これまでは強い味方がいた。朝日新聞やテレビに出てくるコメンテーターだ。それだけに、搦め手から菅首相を追い詰めるのも一つの手ではなかろうか。孤立無援にならなければ、一向に辞めそうにもないので、菅首相擁護の記事やコメントを槍玉に揚げ、彼らの言論人としての責任を追及するのである。「サヨクにあらずんば人にあらず」というのは、遠い昔のことと思っていたらば、まだまだ日本では通用するのだから、まったく驚くばかりだ。しかも、その発言たるや、サヨク活動家のようにある種の恫喝に近く、品が悪いことこの上ない。  

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