草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

フクシマの元凶は民主党 10句

2011年07月19日 | 川柳

 フクシマの元凶なりし民主党  

 サヨクなら国家破壊はお手のもの  

 雁首をそろえるだけで腹はなし  

 警察をアゴで使ってほくそえむ  

 松下とサヨクの野合で国滅ぶ  

 もぐもぐですむ大臣が威張りたり  

 むきになる過日の闘士江田五月

 国民のもっとも嫌なサヨク面 

 煙に巻く芸もないのが枝野です

 絵にならぬ大臣席の亡国度  

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民主党政権の人災が招いた牛肉のセシウム汚染騒動

2011年07月19日 | 健康

 福島県の農家を悪者に仕立て、自分たちは逃げ切れると思っていたのだろうが、そんなわけにはいかない。昨日は新潟県長岡市の農家でも、暫定基準を超える放射性セシウムが宮城県産の稲藁から検出された。農林水産省が3月19日、稲藁管理の通知を出していたとしても、それが周知徹底していなかったことで、各地に汚染された牛が出荷され、日本の食の安全が危機に瀕している。今回のような危機的な状況下では、通達一つにしても、守られているかどうか、検証するのがあたりまえだ。しかし、今考えてみると、危機意識に乏しい民主党政権は、風評被害にばかりに気を取られ、実害になることを阻止するための、万全の策を講じなかった。いつもの通りに、役人に責任を転嫁するのが菅直人首相の手口だが、政治主導のかけ声も、スローガン倒れであり、民主党政権の隠蔽体質が引き起こした人災によって、日本の国家システムが根本から揺らいでいるのだ。原発事故が発生した段階で、福島第一原発から100キロから200キロ圏内は、食べ物について要注意地帯にすべきだった。それを行わなかったのは、民主党政権が補償金を払いたくなかったからだろう。口では国民目線と言っても、内心は国民の命などどうでもよいのだ。  

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