♪ラジオ放送・文字版「世の光」

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「世の光」を文字で 

■神のことばによる癒しと回復 / 岩井基雄

2019年08月05日 | Weblog
2019/7/1放送

 世の光の時間です。お変わりありませんか? 岩井基雄です。
 第一月曜日の今日は、詩篇107篇の中盤から、「神のことばによる癒しと回復」と題して神の恵みに生かされる人生に心を留めてみましょう。

 神の民イスラエルが通った苦しみの一つにバビロン捕囚がありました。バビロン捕囚とは神の民イスラエルが自分たちの罪のゆえに新バビロニアによって滅ぼされ、捕虜として敵国に曳いていかれたことを示しています。しかし敵国にあって彼らは神様に向かうようになり、約束の地に戻るようになったのです。

 この詩篇107篇はバビロン捕囚から帰還した人々に対し、主が危機に際して恵みを示されたことに感謝するよう呼びかけている詩篇です。しかし、その感謝の背後には苦しみを通ったうめきがありました。私たちの人生の苦しみやうめきは、神様への祈りへと私たちを招きます。そして神はその祈りに応えてくださるのです。今日の詩篇をお読みします。

 愚か者は 自分の背きの道のため
    また 咎のために苦しみを受けた。
 ・・・
 この苦しみのときに 彼らが【主】に向かって叫ぶと
    主は彼らを苦悩から救われた。
 主はみことばを送って彼らを癒やし
    滅びの穴から彼らを助け出された。
 【主】に感謝せよ。その恵みのゆえに。
    人の子らへの奇しいみわざのゆえに。

           旧約聖書 詩篇107篇17節、19節から21節

 聖書が語る神は人の罪を裁かれます。敢えて私たちをその罪のゆえの苦しみに遭わせます。バビロン捕囚もその一つとして。しかし神は私たちをその苦しみの中で取り扱い、悔い改めや祈り、叫びへと導かれるのです。そして苦悩から救い出されるのです。その助けの中心は神のことば、みことばを彼らに送り、彼らを癒し、滅びの穴から助け出すことだ、とこの詩篇は語っています。神のことばこそ私たちの心も魂をも癒し、まことの助けと救いを与えるです。苦難と裁きの中でこそ神は愛と恵みのことばを届けてくださいます。そしてその助けを受けた私たちは神への感謝に向かうのです。すべてのことを感謝する秘訣は神への信頼です。苦難を通る中でも愛と恵みの神のことばを受け、神に感謝をささげる事ができるからです。そして神様はあなたの人生を変えるのです。

(PBA制作「世の光」 2019.7.1放送でのお話より )
 
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