♪ラジオ放送・文字版「世の光」

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■イエスを死の苦しみから / 板倉邦雄

2018年05月08日 | Weblog
2018/4/3放送

 世の光の時間です。いかがお過ごしですか? 板倉邦雄です。今日は「イエスを死の苦しみから」という題でお話ししましょう。

始めに使徒の働きの2章24節を朗読します。
 「しかし神は、イエスを死の苦しみから解き放って、よみがえらせました。この方が死につながれていることなど、あり得なかったからです。」(新改訳2017)

 今日はイエスの復活についてお話ししましょう。イエス・キリストの死者からの復活については紀元前千年のイスラエルの王様ダビデによってすでに預言されていました。詩篇16篇です。
 「神よ、あなたは、わたしの魂を黄泉に捨ておくことをせず、あなたの聖者が朽ち果てるのを、お許しにならないであろう。」(使徒2章27節 口語訳、詩篇16篇10節参照)

 この詩篇のことばはイエス様のこととイエス様を信じる人々に対して神様が約束したことばです。神様は十字架で死なれたイエス様の魂を死者が行くよみの世界に捨ててしまうことはなさいませんでした。神様はイエス様を死の苦しみから解放してくださり、よみがえらせてくださったのです。よみから帰る、すなわちイエス様の死からの復活でした。神の聖者である神の子イエスが朽ち果てるのを神がお許しにならなかったのです。ですからこの死の苦しみから解放され、よみがえられたイエス様を信じる人たちも死の苦しみから解放されて、死者の行くよみから帰ることができるのです。

 イエス様を信じるラザロという兄弟が病で死んだときです。悲しみ嘆く姉妹マルタにイエス様はこのように約束しました。
 「わたしはよみがえりであり、命である。わたしを信じる者は、たとい死んでも生きる。また、生きていて、わたしを信じる者は、いつまでも死なない。あなたはこれを信じるか」。(ヨハネの福音書11章25節、26節 口語訳)

 姉妹マルタは「信じます。」と告白しますと、死んだ兄弟ラザロがよみから帰り、生き返る奇蹟を経験しました。ですからイエス・キリストの復活を信じる人々には生きる希望があります。死は人生の終わりではありません。イエスが死の苦しみを味わい、死なれて三日目によみがえったという歴史の出来事は私たちへの希望の光です。ですからイエス様の復活は死の苦しみと恐怖からの解放でもあるのです。

  (PBA制作「世の光」2018.4.3放送でのお話より )

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