百聞百見

ふじもと百男の政治活動日記

警察常任委員会など、県庁で一日

2021年02月13日 04時56分48秒 | 日記
 12日(金)、朝の登校見守りに立ってから県庁に向かった。10時前に登庁。10時30分から警察常任委員会が開かれた。2月議会に提出予定議案の報告、閉会中の調査事件として、「重要犯罪の情勢とその対策」について調査を行った。重要犯罪とは殺人、強盗、放火、強制性交等、略取誘拐、強制わいせつの6罪種を指す。全体的には減少傾向にあるが、このうち、強制わいせつが半分以上を占めている。私からは、鑑識活動について、予算、人材育成、高度化について質問した。DNA型鑑定は年間約9000件が行われている。
 午後は幹事長室で執務した。同僚議員との情報交換や団体要望の日程調整、防災テントのデモなどが続いた。
 加東市の東条地域では新年度に小中一貫校が開校するため、2つの小学校と1中学校が今年をもって閉校する。それぞれ150年余、130年近く、そして60年近い歴史をもつ。閉校式のメッセージを作成した。
 県内私立高校の入試があった。登校見守りで毎朝見ていた子供も受験した。出来具合が気にかかるがこれから公立の入試もある。まさに受験シーズンだ。体調を整えて実力を発揮してほしい。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「建国記念の日を祝う会」県民ホールで

2021年02月12日 04時53分39秒 | 日記
 

 11日(木)、今日は「建国記念の日」。戦前は紀元節だった。例年なら、加東市内の河高八幡神社の厄神祭や上久米東光寺の大日如来祭り(大日ったん)の祭りが賑やかに行われるが、今年はコロナ禍の緊急事態宣言下とあって神事のみとなった。
 午後1時に県庁向かいの県民会館9階の県民ホールで開催された、「建国記念の日を祝う会」(兵庫実行委員会主催)に出席した。感染防止対策として、座席は間を置いて制限使用、マスク、消毒、換気の他、国歌や紀元節の歌はテープを拝聴、万歳三唱も無声という形で行われた。
 祝う会では、記念講演として、山岳写真家の廣田勇介氏が「天皇陛下と信仰の山」と題し、写真を紹介しながら、日本人と山、信仰、天皇陛下と登山について講演された。今上陛下の登山はご先祖である神々や祈り、信仰につながろうとされているのではないかという見方は新鮮だった。
 式典では、県選出の国会議員、県議会議員、市議会議員が来賓として出席。最後に宣言文を採択した。今年は神武天皇が橿原の地に建国されてより2681年。本名孝至実行委員長(伊弉諾神宮宮司)は、挨拶の中で「19年後には皇紀2700年を迎える」と話された。紀元2600年は昭和15年(1940)だった。今でも各地に2600年を記念して建立された石碑などが残っている。世界で最も古く、長く続いている天皇をいただく日本。日本は「神の国」と言って批判を受けた総理大臣がいたが、これだけ国内に神社があり、古くは縄文の昔から自然、特に山を神として祈ったり、山上の巨岩、巨石に神が宿る、降りてくると信じていたと言われる日本のことを「神の国」と表現したことは自然だと思う。
 朝、自宅玄関に国旗を掲げた。永田県議も挨拶の中で国旗について触れ、祝日なのに国旗を揚げる家が殆どないと残念がっておられた。戦後、祝日の復活で国民が一番望んだのが紀元節、すなわち建国記念の日だった。コロナ禍での建国記念の日となったが、白地に赤の日の丸の旗をみていると、その光でコロナウイルスを消滅させてほしいと思うばかりだった。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2月議会1週間前で議運や代表者会議、団総会などの一日

2021年02月11日 06時11分48秒 | 日記
 10日(水)、朝の登校見守りに立ってから県庁へ向かった。今日は2月定例県議会の1週間前で、議会運営委員会や自民党議員団総会など各会議、当局説明などが続いた。
 9時30分から議会運営委員会が開かれ、2月議会上程議案の説明、議事順序、議会改革案などを協議した。続いて第5回県議会広報委員会、引き続き各会派代表者会議が行われた。代表者会議では、3年度の議会事務局予算案、議員報酬の特例減額、議員連盟のあり方について協議を行った。続いて、コロナ対策調整会議に切り替え、感染対策室長から県下におけるコロナウイルス変異株の発生と対応状況について報告があった。これまで7人の感染が確認されており、いずれもイギリス型。面的な広がりはなく、感染防止はこれまでの対策と同じようにする、などの対応が必要とのことだった。
 午後1時30分から執行部に対して財政当局による予算案、条例案の説明が行われた。2時30分から自民党議員団執政調理事会が行われ、代表質問、一般質問予定者が概要を発表し質疑を行った。私は今議会で代表質問に立つことになっている。3時30分から自民党議員団総会が行われた。冒頭、金澤和夫副知事が挨拶に来られた。年末に次期知事選挙への出馬要請を行って以来、コロナウイルス対策に当たっており、会派議員に挨拶する機会がなかったことから、今回、挨拶したいとの申し出があったものだった。総会では、代表者会議や議運の結果報告、財政当局による予算案や条例案の説明、予算委員長、理事の選任など2月議会に向けて協議を行った。総会終了後、防衛議員連盟、観光産業振興議員連盟の総会が行われた。
 その後も幹事長室で2月議会関連の当局説明や来客が続いた。まさに息つく間もなく、といった一日だった。退庁したのは6時前だった。
 今日の県下の新規感染者は94人だった。減少傾向にあるというものの増減の波は上下する。気を引き締めて感染防止に努めることしかない。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

午前は加東市、午後は県庁での一日

2021年02月10日 04時36分57秒 | 日記
 9日(火)、朝の登校見守りに立つ。今日は午前中は加東で病院の診察などを受け、午後は県庁で執務した。
 兵庫教育大学のボランティア活動サポートセンターで話を聞く機会があった。さまざまなボランティア活動を希望する学生と受け入れ団体などとの橋渡しをするもので、地元の方からの相談があり、訪れた。将来教師を目指す学生だけに多くの学生が子供関係の諸活動の場でボランティアを行っていることや登録していることも知った。早速、相談者に手続等についてお伝えした。
 また、月に一度訪れる加東市民病院では、勤務する教え子や外来で診察などで来ている知人に出会うことが多く、今日も看護師、母親の付き添いで来ている教え子に出会い、近況を話し合う機会があった。附属中学校創立期の生徒はもう50歳前後になる。
 午後登庁し、当局の説明や議会事務局との打ち合せ。そして、北播磨県民局から令和3年度の主な取り組みについての説明を同僚議員2人と聞いた。県民局では、「食」と「農」の魅力づくり、魅力体験ツーリズムによる交流人口の拡大、未来の北播磨の地域づくり、安全安心な北播磨の創出の4本柱で取り組んでいく、ということだった。コロナ禍で実施が制約された2年度だったが、3年度には工夫しながら効果的に実施していくことも考えられている。魅力溢れる北播磨の自然や歴史、産業などを活かして元気、活力のある北播磨の地域づくりを推し進め、発信していく年にしたい。
 今日は県下の新規感染者は68人だった。だいぶ減少した。しかし、日常生活では気を緩めず感染防止対策をとりながら宣言解除、ワクチン接種を待ちたい。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

県庁で-会議や団体要望、当局説明などの一日

2021年02月09日 05時41分58秒 | 日記
 8日(月)、朝、いつものように登校見守りに立ってから県庁へ。今日は、会議と要望、当局説明、打ち合せなどの一日だった。
 執行部会議に続いて、健康福祉部から県障害福祉計画、老人福祉計画についての説明を受けた。また、企画県民部から兵庫津ミュージアム・初代県庁復元館の説明も受けた。
 昼には、自民党酒米日本酒振興議員連盟とJAグループの意見交換、県当局への要望を行った。コロナ禍で日本酒の消費が激減するなか、兵庫の宝、酒米の山田錦の生産に大きな影響が出ている。酒造会社への販売減に対して他用途向け販売や作付の転換による減産、給食やパックご飯など商品開発など、山田錦産地、生産農家を守るための努力、支援が行われてきたが、長引くコロナ禍による影響でさらに事態は深刻化している。そうした窮状について聞くとともにさらなる支援の要望を行った。
 その後、公園緑地課から県立播磨中央公園リノベーション計画の進捗等についての説明、議会事務局との打ち合せなど、例によってせっかく淹れてもらったコーヒーを飲む間もなく説明等が続いた。
 夕方、執行部でワクチン対策課から接種に向けた取り組みについて現状を聞いた。この説明にはオンラインで参加した議員もあった。県ではワクチン接種専門部署の設置により、県内医療従事者約16万人への接種や相談対応、市町へのワクチン配分などに向けて大急ぎで準備している。ワクチン接種は予防接種法に基づき、発症予防と重症化予防を目的として実施される。今、ワクチンがいつ入ってくるかのスケジュールを知りたいというのが県や市町の担当者の思いだ。
 今日の県下の新規感染者数は33人と少なかった。月曜日は前日の日曜日の検査数が少ないので少なく出る。まだ、新規感染者数、病床使用率等の状況を見ていく必要があり、宣言解除の段階ではないと知事も述べている。
 

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

県ソフトボール協会常任理事会に

2021年02月08日 04時40分40秒 | 日記
 7日(日)、午前中に報告書や記念誌の原稿書きなどをし、昼頃、明石市へ向かった。
 午後1時30分から商工会議所の会議室で兵庫県ソフトボール協会の令和3年第1回常任理事会が行われた。明石城公園には家族連れの姿が目立った。
 常任理事会では、令和3年の事業計画(各種大会)、予算などの協議が行われたが、少子化で中学校の部活動が成り立たなくなっている傾向や教師の働き方改革で部活指導のあり方が学校から地域へと変わるなど、ソフトボールを取り巻く環境が変化する中で、県協会としての対応についての話し合いが熱心に行われた。
 今日の県下の新規感染者は51人。日曜日は少なく出ることを割り引いても減少傾向にあることは確かのようだ。2度目の緊急事態宣言は今日までだったが、明日から1ヶ月間延長される。早期解除、段階的解除など議論もあり、今後の状況次第だ。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

自民党加東市支部総会に代わる幹事会

2021年02月07日 05時19分37秒 | 日記
 6日(土)、2月のまぶしいほど明るい冬の日差しの一日だった。事務所と自宅を往復しながら、メッセージの作成や自民党加東市支部総会の資料準備などを行った。
 自宅隣の加東市社連合区が管理する駐車場に放置されていたドラム缶とその中に放棄されていたペットボトルや空き缶などのゴミを区役員さんが片付けてくれていたので手伝った。何年来の放置ゴミがきれいに片付いた。そのあと役員さんらと地区の課題などについて話すこともできた。また、事務所には、別の区長さんが来所。地区内の県道についての話だった。ゴミ回収や道路の修理など身近な住民生活の中の課題は多い。その解決のために地区役員さんらが奮闘されている。
 夜、市内の施設で私が支部長を務める自民党加東市支部総会に代わる幹事会が開かれた。緊急事態宣言下で計画していた総会が開催できず、規約にもとづき幹事会を開いたもの。ちょうど1年前には同じ会場で総会と公開講演会を開催し、130人が出席する盛況だった。しかし、その後はコロナ感染拡大のために活動が大きく制約を受けた。今日は幹事ら15人の出席だったが、広い会場、短時間、マスク着用のまま等の感染防止対策のもとに行った、議事は順調に進み、約30分で会議を終えることができた。
 今日の県下の新規感染者数は91人。明日は、北方領土の日。南の尖閣諸島海域では、武器使用を認められた中国公船が領海侵犯している。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

県庁で-コロナ対策調整会議など

2021年02月06日 04時57分45秒 | 日記
 5日(金)、朝の登校見守りに立ってから県庁へ。9時30分過ぎには登庁。さっそく教育委員会、警察本部から説明や報告を聞く。また、同僚議員と農政関係の意見交換会の打ち合わせや議会事務局からの説明、自民党県連との打ち合わせなどが続き、いつものことながら、せっかく淹れてもらったコーヒーが冷めてしまった。
 午後2時から各会派代表者会議(コロナ対策調整会議)が開かれた。感染状況の説明、県の対処方針などの説明と質疑が行われた。感染状況は減少傾向にあるが、病床使用率は依然高く、入院病床や療養宿泊施設を増やしているが、今後も気を緩めず外出自粛など人と人との接触を減らす努力は必要だということだった。また、解除の時期についても大阪、京都の両府県と連携しながら歩調を合わせていく必要があるなどの指摘もあった。緊急事態宣言の延長により宣言下の議会開会となるため、感染防止対策の徹底と議会運営の対応について協議を行い、対処方針にしたがって会議を開くことを確認した。
 今日は県下の新規感染者数が96人だった。2桁まで減ってきた。加東事務所に戻り、明日の自民党加東市支部幹事会の打ち合わせを行った。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

加東で質問準備の一日、立志式を思い出す

2021年02月05日 05時17分56秒 | 日記
 4日(木)、朝の登校見守りに立ったあと、事務所と自宅で一日を過ごした。2月議会の代表質問の準備。緊急事態延長、特措法改正、ワクチン接種など、コロナをめぐる状況が日々変化しており、関連資料に目を通す。在宅ということもあってか、朝からひっきりなしに電話が続いた。議会事務局、県民局からの日程調整や同僚議員からの情報提供、地元区長さんからの相談、友人からの問い合わせ等々。
 兵庫教育大学の附属中学校に勤務していた頃、立春の節目に合わせ、2年生が昔の武士の元服を模して、大人への成長の自覚を持つための儀式として、「立志式」を行っていた。最初は「立春式」と呼んでいたが、より趣旨を明確にする意味で改称した。子供から大人への自覚をもち、責任ある生き方をしていく契機となるように、式とともに記念講演を行っていた。講師には、各分野で活躍されていた方々をお招きし、生き方を語っていただいた。また、立志式に合わせて道徳や特別活動の時間に事前学習を行い生徒に立志式を迎える心構えを持たせるように工夫した。その一つに幕末の英傑、橋本左内の「啓発録」を資料とし、「稚心を去る」を読みながら自覚を促した。
 立春の頃になると、立志式を思い出す。学校教育では、児童生徒の成長発達の各段階でこうした節目の行事が工夫されており、子供も親もこうした行事を通して成長を実感する機会となる。しかし、このコロナ禍でそうした機会も減ったり、無くなったりしていると思うと残念だ。行事には、オンラインでは味わえない実体験による効果がある。早くコロナが収束することを願うばかりだ。
 今日は県下で111人の新規感染者があった。明日は、県議会コロナ対策調整会議が開かれる。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日も県庁でー当局の説明やマスクルームの紹介など

2021年02月04日 04時39分17秒 | 日記
 3日(水)、朝の登校見守りに立つ。加東市内の診療所で月に一度の診察を受けてから登庁した。さっそく、同僚議員との情報交換や日程調整などを行った。同僚議員の紹介で不織布で作ったマスクルームなる避難所用の簡易小部屋の実物を見た。材料が不織布のため、ウイルス感染防止や内部が見えないためプライバシーの確保もでき、テントのように1分ほどで組み立てができるというアイデア商品だった。体育館などの避難所の中にこのマスクルームを並べて家族単位の避難が可能になるし、更衣なども周囲を気にせず行える。たたんでバッグに収納でき、軽い。コロナ禍での避難所のあり方が課題となっている今、マスクルームはアイデア商品だと思った。
 午後は幹事長室で、財政当局や警察本部などから説明を受けた。気になる今日の県下の新規感染者数は120人。これを2桁まで抑え込むことで、入院、入院調整者数を減らしていくしかない。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

緊急事態宣言延長へー県庁で執務の一日

2021年02月03日 04時26分13秒 | 日記
 2日(火)、登校見守りに立ってから県庁へ向かった。9時30分過ぎには登庁。今日は節分の日。
 資料整理、資料調べ、自民党県連、マスコミ関係者や議会事務局など来室者との対応で一日が過ぎた。また、地元加東市内の区長さんはじめ同僚議員との電話での相談などもあった。
 夜、政府は緊急事態宣言の延長を発表した。新規感染者数は減少傾向にあるもののまだ抑え込みはできておらず、また、病床使用率も高いままだ。3月7日までの1ヶ月間だが、井戸知事はまさに今が正念場と県民への協力を要請した。ワクチン接種への自治体の準備は進んでいるが、まだスケジュールが定まっていない。ワクチンや治療薬が行き渡るまでは、ウイルスとの戦いは人間の行動によるしかない。今日の県下の新規感染者は135人だった。
  

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

議運でオンライン会議試行や各会派代表者会議など 

2021年02月02日 05時05分32秒 | 日記
 1日(月)、朝の登校見守りに立ってから県庁に向かった。今日から2月、明日は節分だ。
 10時から自民議員団の執行部会議。4月までの日程確認や調整、2月議会予算特別委員会の委員予定者、代表質問案などについて協議を行った。
 午後1時30分から議会運営委員会が開かれ、オンライン会議の試行を行った。常任委員会のオンライン会議を想定し、さまざまな場面での検討項目について実際に試行し、課題などを洗い出した。タブレットでの資料提示、オンライン画面での表決の際の確認の方法などを確認しながら試行した。
 引き続き、各会派代表者会議が開かれ、政務活動費協議会での検討結果について協議を行った。
 その後も幹事長室で執務した。当局からの説明や報告を受けたり、同僚議員と情報交換などを行った。
 今日は休日明けということもあり、県下の新規感染者は60人と少なかった。しかし、感染状況は収まっておらず、緊急事態宣言の延長は避けられない状況だ。引き続き、ウイルスとの戦いは続く。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

早や1ヶ月、資料読み、読書の一日

2021年02月01日 04時25分38秒 | 日記
 31日(日)、令和3年がスタートして早や1ヶ月が過ぎる。今日は一日を加東事務所と自宅で過ごし、代表質問関連の資料読みや読書に没頭した。
 活字離れの時代といわれるが、本を読むには活字に慣れること、それなりの体力、精神力が要る。活字から離れた生活が続くと、活字に慣れるまで時間がかかる。だから、普段から本を読むようにしているが、難解な内容の本でも辛抱強く読み続ければ、3分の2ぐらい読み進んだあたりから理解ができるようになることが多い。読了すると達成感がある。コロナの日々、緊急事態宣言下、外出自粛の生活では読書がいい。
 今日は県下の新規感染者が111人だった。日曜、月曜は検査数の関係で感染者数も少なくなる。それでも減るとほっとするのが正直なところだ。ただ、医療現場はこれまで続いた高止まりの期間に入院した患者の治療が続き、逼迫状況にあることを忘れてはならない。
 

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする