【ニューヨーク=小林泰裕】1日のニューヨーク株式市場で、米国の景気後退への懸念からダウ平均株価(30種)は一時700ドル超下落した。終値はここをクリック⇒前日比494・82ドル安の4万347・97ドルで、3営業日ぶりに値下がりした。
今朝早朝閉まったNY市場のダウ平均が494ドル安・ナスダック総合は405ポイント安とともに大きく値を下げました。「1日に発表された失業者数や製造業に関するデータを受け、米国景気が後退しているとの見方が強まった。航空機大手ボーイングや半導体大手インテルなどの銘柄が値下がりした」とコメントされています。
読売新聞オンライン:
【ニューヨーク=小林泰裕】1日のニューヨーク株式市場で、米国の景気後退への懸念からダウ平均株価(30種)は一時700ドル超下落した。終値は前日比494・82ドル安の4万347・97ドルで、3営業日ぶりに値下がりした。
1日に発表された失業者数や製造業に関するデータを受け、米国景気が後退しているとの見方が強まった。航空機大手ボーイングや半導体大手インテルなどの銘柄が値下がりした。
IT企業の銘柄が多いナスダック総合指数の終値は405・25ポイント安の1万7194・15だった。半導体大手エヌビディアや電気自動車大手テスラなどの銘柄が売られた。
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