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2日 日経平均 大幅続落し2216円安 史上2番目の下げ幅に

2024-08-02 09:19:01 | 為替 ドル 株式
2日の東京株式市場で日経平均株価は大幅に続落し、終値は前日比2216円63銭(5.81%)安の3万5909円70銭だった。終値で節目の3万6000円を割り込み、およそ半年ぶりの安値を付けた。
今日の日経平均は2216円安で引けました。「終値で節目の3万6000円を割り込み、およそ半年ぶりの安値を付けた。下落率は2020年3月13日以来の大きさ。下げ幅はブラックマンデー翌日の1987年10月20日(3836円安、14.9%安)以来およそ36年10カ月ぶりの大きさで、史上2番目の下げ幅となった」と補足されています。「前日の米株式相場の大幅下落や足元の外国為替市場での円高進行に伴い、投資家心理が悪化して幅広い銘柄に売りが出た。前日の米市場ではハイテク株の下落が目立ったことから、値がさの東エレクなど半導体関連に売りが波及し、日経平均を下押しした。海外短期筋とみられる株価指数先物への売りも膨らんだ」とコメントされています。

日経新聞:
2日の東京株式市場で日経平均株価は大幅に続落し、終値は前日比2216円63銭(5.81%)安の3万5909円70銭だった。終値で節目の3万6000円を割り込み、およそ半年ぶりの安値を付けた。
下落率は2020年3月13日以来の大きさ。下げ幅はブラックマンデー翌日の1987年10月20日(3836円安、14.9%安)以来およそ36年10カ月ぶりの大きさで、史上2番目の下げ幅となった。
東証プライムの値下がり銘柄数は1626と全体の98%を占め、全面安の展開だった。値上がりは14、横ばいは5だった。前日の米株式相場の大幅下落や足元の外国為替市場での円高進行に伴い、投資家心理が悪化して幅広い銘柄に売りが出た。前日の米市場ではハイテク株の下落が目立ったことから、値がさの東エレクなど半導体関連に売りが波及し、日経平均を下押しした。海外短期筋とみられる株価指数先物への売りも膨らんだ。
(引用終わり)

ここからは前引け
2日午前の東京株式市場で日経平均株価は大幅に続落し、前引けは前日比1864円48銭(4.89%)安の3万6261円85銭だった。
午前の日経平均は1864円安で引けました。「前日の米株式相場の大幅安や足元の外国為替市場での円高進行に伴い投資家心理が悪化し、幅広い銘柄に売りが出た。海外短期筋とみられる株価指数先物への売りも膨らんだ」とコメントされています。引き続き後場を追ってみます。

日経新聞:
2日午前の東京株式市場で日経平均株価は大幅に続落し、前引けは前日比1864円48銭(4.89%)安の3万6261円85銭だった。 
前日の米株式相場の大幅安や足元の外国為替市場での円高進行に伴い投資家心理が悪化し、幅広い銘柄に売りが出た。海外短期筋とみられる株価指数先物への売りも膨らんだ。日経平均の下げ幅は一時2000円を超え、取引時間中としては4月19日以来およそ3カ月半ぶりに心理的節目の3万7000円を下回った。 
(以下省略)

ここからは寄り付き
2日の東京株式市場は、日経平均株価が前日比682円安の3万7444円と大幅続落で始まった。
今朝の日経平均は682円安で寄り付きました。寄り付き一巡後は1800円超安手揉み合っています。「前日の米株式市場は、NYダウは494ドル安と3日ぶりに大幅反落。一時700ドルを超える下落となる場面があった。米7月ISM製造業景況感指数が予想を下回り、景気悪化懸念が膨らんだ。ナスダック指数も大幅反落した」影響とコメントされています。引き続き前場を追ってみます。

みんかぶ:
2日の東京株式市場は、日経平均株価が前日比682円安の3万7444円と大幅続落で始まった。
前日の米株式市場は、NYダウは494ドル安と3日ぶりに大幅反落。一時700ドルを超える下落となる場面があった。米7月ISM製造業景況感指数が予想を下回り、景気悪化懸念が膨らんだ。ナスダック指数も大幅反落した。米国株が下落した流れを受け、東京株式市場も値を下げ3万8000円台を割り込んで始まった。為替は1ドル=149円30銭前後と前日夕方に比べ円高で推移している
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