ニューヨーク=小林泰明】12日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値は、ここをクリック⇒前日比103・81ドル安の3万1730・30ドルだった。値下がりは6営業日連続で、連日、年初来安値を更新している。
今朝早朝閉まったNYダウ平均は6営業日連続で値を下げ103ドル安で、年初来安値を更新して引けました。ナスダック総合は6ポイント高で辛うじて横ばいを維持しました。
NYの積市価はFRBの金融引き締めに警戒感を懸念する一週間でした。週明けはNYの基調を受け東京の日経平均から市場が開きます。どう反応しますかね?
読売新聞オンライン:
ニューヨーク=小林泰明】12日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値は前日比103・81ドル安の3万1730・30ドルだった。値下がりは6営業日連続で、連日、年初来安値を更新している。
高水準のインフレが続き、市場では、米連邦準備制度理事会(FRB)が金融引き締めを積極的に進めるとの警戒感が強い。急速な金融引き締めによる景気後退への懸念が高まっており、売り注文が優勢だった。
IT企業の銘柄が多いナスダック店頭市場の総合指数の終値は6・72ポイント高の1万1370・96だった。
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