【ニューヨーク=小林泰明】11日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値は、ここをクリック⇒前日比326・63ドル安の3万1834・11ドルとなり、年初来安値を更新した。値下がりは5営業日連続。
今朝早朝閉まったNYダウ平均は5営業日続落の326ドル安で、年初来安値を更新して引けました。ナスダック総合も373ポイント安と共に下げました。米国はFRBの金融引き締め策を警戒して株式市場は連日下げですが、日本は芸国と真逆の「金融緩和政策を続けて」います。昨日は東京の日経平均は寄り付きでは下げましたが、終値は僅かですが上げました。まもなく始まる
日経平均はどう反応するでしょう?
読売新聞オンライン:
【ニューヨーク=小林泰明】11日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値は前日比326・63ドル安の3万1834・11ドルとなり、年初来安値を更新した。値下がりは5営業日連続。
11日に発表された4月の米消費者物価指数(CPI)上昇率は前年同月比8・3%と高水準が続いた。インフレを抑え込むため、米連邦準備制度理事会(FRB)が金融引き締めを積極的に進めるとの警戒感から、売り注文が優勢だった。
IT企業の銘柄が多いナスダック店頭市場の総合指数の終値は373・43ポイント安の1万1364・24だった。
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