3営業日ぶりの上昇でした。
GAFAと呼ばれる巨大IT株が(第2四半期の好決算)発表を控えての上昇が相場を支えたと解説にあります。一方新型コロナウイルス拡大抑制が収まらず、米経済の先行き懸念も強いようで一時下げに転じる場面もありました。
プラス、マイナス材料一つで変わり易い(Volitility)市場です。
香港に関し、上海株とハンセン株の動きからも目を離せません。
写真:ニューヨークのウォール街(ゲッティ=共同)
共同通信:
【ニューヨーク共同】週明け27日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は3営業日ぶりに上昇し、前週末比114.88ドル高の2万6584.77ドルで取引を終えた。ハイテク株主体のナスダック総合指数は173.09ポイント高の1万0536.27となった。
GAFAと呼ばれる巨大IT、グーグルの親会社アルファベット、アマゾン・コム、フェイスブック、アップルが上昇し、相場を支えた。決算発表を控えて業績の底堅さへの期待が高まった。
新型コロナウイルスの感染拡大の勢いが収まらず、米経済の先行き懸念からダウ平均は下げに転じる場面もあった。(引用終わり)
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