7日の東京株式市場で日経平均株価は小幅に続伸し、前日比26円45銭(0.09%)高の2万9357円82銭で終えた。
前場はNYダウ平均に連れ高で寄り付き一巡後100円を超える場面もありましたが、後場に入り上値は重く積極的な売買は見送られ26円高で引けました。まあそうですよね。
日経新聞:
7日の東京株式市場で日経平均株価は小幅に続伸し、前日比26円45銭(0.09%)高の2万9357円82銭で終えた。 前日の米株式相場の上昇を受けて、東京市場でも運用リスクをとる動きがやや優勢だった。新型コロナウイルス対策の緊急事態宣言の延長や対象地域拡大の正式決定を前に、上値は重く日経平均は下落する場面もあった。4月の米雇用統計の発表を日本時間今晩に控えているのも、積極的な売買を見送らせた。
ここからは前引け:
7日午前の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、午前の終値は前日比82円63銭(0.28%)高の2万9414円00銭だった
寄り付きは小幅反落で始まりましたが、寄り付き一巡後はNYダウ平均高につられ買いが優勢で上げに転eじ前場は引けました。恐ろしい事です。
日経平均:
7日午前の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、午前の終値は前日比82円63銭(0.28%)高の2万9414円00銭だった。 前日に急伸していたため利益確定売りが先行したものの、前日の米株高を材料視した買いが次第に優勢となった。上げ幅は一時100円を超えた。
(引用終わり)
ここからは寄り付き:
7日の東京株式市場は、日経平均株価が、ここをクリック⇒前日比92銭安の2万9330円と小幅安で始まった。
昨日NYダウ平均に連れ高だけで578円も日経平均は値上がりし、けさん早朝閉まった6日のダウ平均も過去最高値を更新しましたが、米国の事情ですからその分東京の日経平均の上値が重いようです。寄り付き一巡後60円を超える値下がりとなっています。国内ではコロナ禍が収まらず緊急事態宣言が4都府県の他、愛知、福岡を追加して月末まで延長し発令されるようですからVolatility(移り気な、変わり易い)の高い状態が続きそうです。ひき続き前場と後場を追ってみます。
みんかぶ:
7日の東京株式市場は、日経平均株価が前日比92銭安の2万9330円と小幅安で始まった。
米国株が上昇したものの、東京市場は前日が大幅高となったこともあり、上値は重い展開となっている。また、為替は1ドル=109円00銭台と前日夕方に比べやや円高で推移している。
(以下省略)
米国株が上昇したものの、東京市場は前日が大幅高となったこともあり、上値は重い展開となっている。また、為替は1ドル=109円00銭台と前日夕方に比べやや円高で推移している。
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