【ニューヨーク=小林泰裕】8日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値はここをクリック⇒前週末比11・24ドル安の3万8892・80ドルだった。値下がりは2営業日ぶり。
今朝早朝閉まったNY市場のダウ平均が11ドル安・ナスダック総合は5ポイント高と僅かですがまちまちで引きました。
「FRBの利下げ先送りへの警戒と前週の値下がりした株を買い戻す動き」とで「売り買いが交差し小幅な値動き」とコメントされています。
読売新聞オンライン:
【ニューヨーク=小林泰裕】8日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値は前週末比11・24ドル安の3万8892・80ドルだった。値下がりは2営業日ぶり。
米連邦準備制度理事会(FRB)の利下げ先送りへの警戒感は根強い一方、先週値下がりした株を買い戻す動きもあり、売り買いが交錯して小幅な値動きにとどまった。
IT企業の銘柄が多いナスダック総合指数の終値は5・44ポイント高の1万6253・96だった。米国の主要約500銘柄で構成するS&P500の終値は1・95ポイント安の5202・39だった。
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