9日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値はここをクリック⇒前日比9・13ドル安の3万8883・67ドルだった。値下がりは2営業日連続。
今朝早朝閉まったNY市場のダウ平均が9ドル安・ナスダック総合は52ポイント高とこの日もまちまちで引けました。
10日に米国の最新の消費者物価指数の発表を控え、インフレの動向やFRBの金融引き締めの方針を見極めようと「売り買いが交錯して小幅な値動きにとどまった」とコメントされています。
読売新聞オンライン:
9日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値は前日比9・13ドル安の3万8883・67ドルだった。値下がりは2営業日連続。
米国の最新の消費者物価指数の発表を10日に控え、米国のインフレ(物価上昇)の動向や米連邦準備制度理事会(FRB)の金融引き締めの方針を見極めようと、売り買いが交錯して小幅な値動きにとどまった。
IT企業の銘柄が多いナスダック総合指数の終値は52・68ポイント高の1万6306・64だった。米国の主要約500銘柄で構成するS&P500の終値は7・52ポイント高の5209・91だった。(ニューヨーク支局 小林泰裕)
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