王様の耳はロバの耳

横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

18日 大谷翔平 今季MLB最長145メートル衝撃弾&マルチ安打!ドジャース大逆転勝利 5点を追う九回に一挙7得点の猛攻

2024-06-19 15:59:58 | スポーツ
「勝負事は下駄を履くまで判らない」その典型みたいな勝負でした。
今朝11時前、駅まで買い物に出かける時間調整のため、BAのNHK を付けたら「大谷選手の出番で20号ソロホームランを打った」場面を見ました。残念ながら試合はレンジャースに初回から4点を取られ先発ピッチャーが良くなかった様です。この回も大谷以外はピリリとしなく1点返しただけ。
このあと6回リッキーズはHRでまた取り返されたところで時間となりました。
3時過ぎ、帰宅してPCで結果をググると:
【「ロッキーズ9−11ドジャース」(18日、デンバー)
 ドジャースの大谷翔平選手は4年連続20号となる今季MLB最長145メートル弾を放つなど、5打数2安打2打点の活躍。ここ8試合で5発と状態を上げてきた中、チームは5点を追う九回に一挙7点を奪って逆転で3連勝。 】
9回の逆転で最後まで見ていた大谷選手ファンは大満足だったでしょうね!!
素人の大谷選手評価表によれば:
ーHR 1本
ーヒット(HRを含め)2安打 2打点
ードジャース 勝利 で
「一粒で3度美味しい結果」となりました。  ウェルダン!!!


写真:9回、逆転3ランを放ったT・ヘルナンデスを迎える大谷(ロサンゼルス・ドジャース提供) 

デイリー:
「ロッキーズ9−11ドジャース」(18日、デンバー)
 ドジャースの大谷翔平選手は4年連続20号となる今季MLB最長145メートル弾を放つなど、5打数2安打2打点の活躍。ここ8試合で5発と状態を上げてきた中、チームは5点を追う九回に一挙7点を奪って逆転で3連勝。貯金を今季最多の17とした。

 衝撃を与えたのは六回先頭の第3打席だ。浮いた変化球を完璧に振り抜くと、打球は美しい放物線を描いてバックスクリーンに飛び込んだ。推定飛距離はヤンキース・ジャッジがマークした144メートルを抜き、今季MLB最長となる145メートル。打ち込んだ林で羽を休めていた鳥たちも思わず飛び出すシーンも見受けられるなど、衝撃の一撃となった。

 これでナ・リーグのトップを走っていたオズナ(ブレーブス)に並んだ。さらに今季の飛距離ランキングでも5月5日のブレーブス戦で放った141メートル弾を含め、トップ5に2本がランクインした。16日のロイヤルズ戦では1試合2本塁打。三回にセンター左へ137メートル特大18号は好調の証しでもある反対方向への打球だった。試合後は「あそこの方向に飛距離が出ているということはいい状態じゃないかなと思うので、気持ちいい感覚だったなと思います」と、打撃感覚の良さを口にしていた。
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