【ニューヨーク=小林泰裕】21日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値は前日比322・35ドル高の3万7404・35ドルだった。値上がりは2営業日ぶり。
今朝早朝閉まったNY株はダウ平均が322ドル高・ナスダック総合は185ポイント高と揃って値を上げました。
「半導体需要拡大への期待が高まり、半導体大手インテルやIT大手セールスフォースなどの銘柄が値上がりした」とコメントされています。
読売新聞オンライン:
【ニューヨーク=小林泰裕】21日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値は前日比322・35ドル高の3万7404・35ドルだった。値上がりは2営業日ぶり。
半導体需要拡大への期待が高まり、半導体大手インテルやIT大手セールスフォースなどの銘柄が値上がりした。
米連邦準備制度理事会(FRB)が早期に利下げを開始するとの見通しが強まり、ダウ平均は13日に過去最高値を更新し、19日には3万7557・92ドルまで上昇した。
IT企業の銘柄が多いナスダック市場の総合指数の終値は185・93ポイント高の1万4963・87だった。
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