今朝早朝閉まったNY株は30日の休場を挟んで、5月最後の相場となりましたが、インフレ懸念から売りが優勢で7営業日ぶりに前日比222ドル下げました。ナスダック総合も49ポイント安のNY株共に安値を記録しています。
読売新聞オンライン:
【ニューヨーク=小林泰明】31日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値は前週末比222・84ドル安の3万2990・12ドルだった。値下がりは7営業日ぶり。
米原油先物価格が上昇し、インフレ(物価上昇)への警戒感が高まったことから、売り注文が優勢だった。
IT企業の銘柄が多いナスダック店頭市場の総合指数の終値は49・74ポイント安の1万2081・39だった。
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