【ニューヨーク=斉藤雄太】27日の米株式市場でダウ工業株30種平均は6日続伸し、週間では1951ドル(6%)高と9週ぶりに上昇した。 ダウ平均の27日終値は前日比575ドル高の3万3212ドルだった。
今朝早朝閉まったNYダウ平均は前日比575ドル高で引け、週間の価格下落を9週間ぶりに回避しました。FRBの金融引き締めが効いて来ていると思われます。ナスダック総合も390ポイント高でNY株はダウ平均とナスダック総合共に上げて引けました。
来週週明けはこの結果を睨んで東京・日経平均から始まります。米政府と真逆の経済政策を取る岸田政権下で、どこまでNY株の追従が効きますかね?
しっかり見守りたいとおみます。
日経新聞:
【ニューヨーク=斉藤雄太】27日の米株式市場でダウ工業株30種平均は6日続伸し、週間では1951ドル(6%)高と9週ぶりに上昇した。
米連邦準備理事会(FRB)が過度な金融引き締めに動くとの懸念がやや後退し、それまでの株安で生じた値ごろ感に着目した買いが優勢になった。米国の景気後退懸念はくすぶり続け、株式相場が底を入れたかは見通せない。
ダウ平均の27日終値は前日比575ドル高の3万3212ドルだ...
(以下省略)
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