【大阪税関は13日、昨年までの4年間の密輸事案で押収した金100キロを売却する】と発表しました。
まあ写真を眺めるだけでも金の延べ板になった山積みの姿は迫力ありますね!
この日、大阪税関で展示されたのは、昨年までの4年間で水際で押収された金100キロ、約13億円相当です。大阪税関によりますと、管内ではこの4年間で約120キロの金が押収されていますが、このうち、返還すべき人がわからず、所有権が国に移った100キロを入札で売却するということです。
コロナ禍で押収量は大きく減っていましたが、入国制限が大きく緩和された昨年から再び増加に転じたそうです。最近では1グラム12000円ほどの買取価格が街中で表示されていますからざっと12億から13億円の国庫への収入の様です。
写真;100キログラムの金塊
読売テレビ:
大阪税関は13日、昨年までの4年間の密輸事案で押収した金100キロを売却すると発表しました。 属ちひろ記者 「大阪税関が売り払う予定の金がこちらに展示されているんですが、あわせて13億円分だということです」 この日、大阪税関で展示されたのは、昨年までの4年間で水際で押収された金100キロ、約13億円相当です。大阪税関によりますと、管内ではこの4年間で約120キロの金が押収されていますが、このうち、返還すべき人がわからず、所有権が国に移った100キロを入札で売却するということです。 新型コロナの影響で、押収量は大きく減っていましたが、入国制限が大きく緩和された昨年から再び増加に転じていて、税関は取り締まりを強めています。
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