10日の東京株式市場で日経平均株価は4日続落し、前日比178円68銭(0.61%)安の2万9106円78銭で終えた。
前場見引き続き後場も売りが優勢で前日比178円安の4日続落で引けました。
上海・香港のハンセン指数なども軟調で影響が出たようです。
日経新聞:
10日の東京株式市場で日経平均株価は4日続落し、前日比178円68銭(0.61%)安の2万9106円78銭で終えた。 前日の米株式相場で主要3指数がそろって下落した流れを受け、東京市場でも主力銘柄を中心に売りが先行した。上海総合指数や香港ハンセン指数などアジア株相場が軟調に推移したこともあり、下げ幅は一時200円を超えた。
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ここからは前引け:
10日午前の東京株式市場で日経平均株価は続落し、午前の終値は前日比88円46銭(0.30%)安の2万9197円00銭だった。
前場はNYダウ平均とナスダック総合の値下がりに引っ張られ88円安で前引けとなりました。
引き続き後場を追ってみます。
日経新聞:
10日午前の東京株式市場で日経平均株価は続落し、午前の終値は前日比88円46銭(0.30%)安の2万9197円00銭だった。 前日の米株式相場で主要3指数がそろって下落したことを受け、東京市場でも主力銘柄を中心に売りが先行した。下げ幅は一時100円を超えた。もっとも、前日までの3営業日で日経平均は500円超下落していることから短期的な値ごろ感に着目した買いも入り、下値は限定的だった。
(以下省略)
ここからは寄り付き:
[東京 10日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で、日経平均は、ここをクリック⇒前営業日比76円40銭安の2万9209円06銭となり、続落して始まった。前日の米株安を嫌気する形となっている。
今朝早朝閉まったNYのダウ平均、ナスダック総合共に下げた影響で東京の日経平均も76円安で寄り付きました。寄り付き一巡後はその前後で動いています。アジア株が始まり何かあるかも知れません。引き続き前場と後場を追ってみます。
ロイター:
[ 東京 10日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で、日経平均は前営業日比76円40銭安の2万9209円06銭となり、続落して始まった。前日の米株安を嫌気する形となっている。トヨタ自動車は小高い一方、ホンダ、ソニーグループは下落しており、主力株はまちまち。東京エレクトロンなど半導体関連株はマイナスが目立つ。 指数寄与度の大きいファーストリテイリング、ソフトバンクグループはマイナスとなっている。
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