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横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

2日 驚愕!ギネス認定の巨大金塊…時価はついに25億円超 金の価格高騰 観光客も垂涎のまなざし

2023-09-02 09:10:11 | 社会
景気の良い話は良いですね!
金の1グラムあたりの店頭小売価格は8月29日に初めて1万円に到達した話は浜爺も先月末知りました。
役重さ250キログラム、時価25億円の金塊

記事を読んで良く判らないのは、この金塊は「世界で最大とギネスブックで認定」されているそうですが、「土肥金山の黄金館」に飾られている様で、その運営者/金主 は誰なのでしょうね? 記事からは判りません。
展示を始めた2005年当時で4億円だそうですからざっと20年間で6倍の値上がりです。先見の明のある方ですね!
この記事を読んだ「粗暴な悪者たち」がブルドーザーで「黄金館」に突入、金塊はトラックに積んで逃げ去りなんて目に合わない様気を付けてください。

写真:驚愕!ギネス認定の巨大金塊…時価はついに25億円超 金の価格高騰 観光客も垂涎のまなざし【静岡発】 

テレビ静岡:
地政学リスクに加えて円安の影響で金の価格高騰が止まらない。1グラムあたりの店頭小売価格は8月29日に初めて1万円に到達。これによりギネスにも認定されている重さ250キロの金塊の時価は25億円を超えた。
“有事の金” 20年あまりで価格は約10倍
「有事の金」ともいわれる“金”。新型コロナウイルスやロシアによるウクライナ侵攻などの影響で、2020年以降は価格が急騰している。地金大手・田中貴金属工業によれば1グラム当たりの店頭小売価格(税抜)は2000年の平均値が1014円だったが、最近では円安が価格高騰に拍車をかけ8月29日には店頭小売価格(税込)が1万1円と史上初めて1万円を突破した。
伊豆のパワースポット“土肥金山”
こうした中、静岡県の“あるテーマパーク”が脚光を浴びている。
伊豆半島の西側、駿河湾に面する伊豆市土肥地区。ここは県内屈指の温泉地として名高いが、古くは金鉱で栄えた“金の町”としても知られている。伊豆市の指定史跡でもある土肥金山は江戸時代に第1期黄金時代を迎え、明治から昭和にかけての第2期黄金時代では佐渡金山(新潟県)に次ぐ全国第2位の産出量を誇った伊豆最大の金山だ。
1965年に閉山となったが、廃坑となった現在は跡地を利用した観光施設が運営されていて、総延長100キロにも及ぶ坑道の一部分を見学することが出来る。坑内で目を引くのは“金色”の鳥居。鉱員たちが、かつて毎日、作業の安全と黄金の幸を祈ったと言われている山神社(さんじんじゃ)だ。また、金鉱の岩盤から湧き出た黄金の泉は「手や指、そしてお金を浸すと金運をつかむ」と言い伝えられている。
ギネス認定!巨大金塊の時価は…
ただ、最大の見どころは別の場所にある。
それが富と権力の象徴とされてきた“金”に関する様々なものを展示した「黄金館」に飾られたギネスブックにも認定されている“世界一大きな金塊”だ。重さは約250キロで、誰でも手に触れることができる。金の1グラム当たりの価格が1万円を超えたことで時価は25億円あまり。展示を始めた2005年当時の価格が約4億円だったので資産価値は実に6倍以上である。
見学に訪れた男性は「25億…あったら会社辞められるのにな」と垂涎のまなざしを向け、別の女性は「ちょっとでも削って持って帰りたかったけれど難しかった」と笑う。
砂金採りで一攫千金!?
また、来場者の人気を集めているのが砂金採りだ。見つけた砂金はお土産として持ち帰ることが出来るため、老若男女問わず、みな真剣な表情。話を聞いてみると「10個くらい持って帰りたい」と意欲を燃やす女性がいたかと思えば「これを機に一攫千金を狙おうかなと思う」とさらに大きな野望を掲げる男性もいた。
土肥金山の浅賀涼太さんによれば、29日に金の価格が史上初めて1万円の大台に乗ったこともあってか30日の来場者は通常の倍になったといい「金が高騰していて、とても良い反響になっている。巨大金塊を触って、ぜひご利益を感じてほしい」と話し「週末にも期待をしたい」と笑顔を見せた。
(引用終わり)
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