今朝早朝閉まったNYダウ平均は、5営業日ぶりに反発し、36ドル高で引けました。ナスダック総合は115ポイント安でまちまちです。13日に発表される9月のCPIを前に、様子見の様です。はや月中になり金利の動向が気になる時期になってきました。
読売新聞オンライン:
【ニューヨーク=小林泰裕】11日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値は前日比36・31ドル高の2万9239・19ドルだった。値上がりは5営業日ぶり。
13日に発表される9月の消費者物価指数(CPI)を前に、積極的な売買が控えられ、小幅な値動きにとどまった。小売り大手ウォルマートやスポーツ用品大手ナイキなどの銘柄が買われた。
IT企業の銘柄が多いナスダック店頭市場の総合指数の終値は115・91ポイント安の1万426・19だった。
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