主要企業の決算発表を控えた利益確定売りが優勢だった。
国内で上がる要因がないうえ、円高・ドル安も上値への重荷になりました。
日経新聞:
28日の東京株式市場で日経平均株価は3日続落し、前日比58円47銭(0.26%)安の2万2657円38銭で終えた。主要企業の決算発表を控えた利益確定売りが優勢だった。国内での新型コロナウイルスの感染拡大や、外国為替市場での円高・ドル安傾向も重荷だった。午前を中心に前日の米株高を支えに上昇する局面もあったが、持続性には欠いた。 (以下省略)
ここからは前引け:
東証1部の値上がり銘柄数は812、値下がりは1231、変わらずは114と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回った。
後場に入って、上げ幅は縮小しています。
国内でワクチン完成の目途の話がありませんし、新型コロナウイルス感染の抑え込みは出来ていません。 上値が次第に重くなっています。
大引けに注目しましょう。
株探:
28日前引けの日経平均株価は3日ぶり反発。前日比76.91円(0.34%)高の2万2792.76円で前場の取引を終了した。東証1部の値上がり銘柄数は812、値下がりは1231、変わらずは114と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回った。
(以下省略)
ここからは寄り付き:
国内に値上げのネタが無いのでNYダウの値上がりをにらんで気持ち値上げ期待で始まりました。 寄り付き一巡後、中国と香港の市場が開いてアジア株がどうなるでしょう? 前引けと後場を追ってみます。
写真:28日寄り付きの株価ボード
日テレ24:
28日の日経平均株価は、前営業日比19円17銭高の2万2735円02銭で寄りつきました。
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