6日の兵庫県の百条委員会に2回目の出席をした斎藤兵庫県知事の応答をTVで見聞きしたマスコミをはじめSNSの庶民の声はここをクリック⇒「パワハラ」「公益通報者保護法に違反」で溢れました。
それを受けたのでしょう:
【百条委員会後、県議会最大会派の自民党が斎藤氏に辞職要求を行う方針について、第3会派の公明党や立憲県議らでつくるひょうご県民連合、共産党も自民と合同で辞職を求める方向で調整に入った。第2会派の維新の会は近く対応を決める方針。維新も加われば全会派の足並みがそろうことになる】とマスコミが報じました。
維新の会の対応は目下不明ですが、【県議会は定数86で、会派所属のほか無所属が4人いる。無所属議員にも自民の方針に加わる動きがある。無所属議員も参加した場合、維新を除いても数字上は議会で不信任決議案が可決される全体の4分の3の規模となる】そうです。
しかし、斎藤知事には不信任案成立でも「県議会解散」という対抗手段が有ります。この後の維新の会の態度と自民党党首選という国の正極の中で別な動きが出るでしょうか? 余談を許しません。
写真:百条委員会に出席する兵庫県の斎藤元彦知事=2024年9月6日午後3時3分
朝日新聞デジタル:
兵庫県の斎藤元彦知事らが内部告発された問題で、県議会最大会派の自民党が斎藤氏に辞職要求を行う方針について、第3会派の公明党や立憲県議らでつくるひょうご県民連合、共産党も自民と合同で辞職を求める方向で調整に入った。第2会派の維新の会は近く対応を決める方針。維新も加われば全会派の足並みがそろうことになる。
県議会は定数86で、会派所属のほか無所属が4人いる。無所属議員にも自民の方針に加わる動きがある。無所属議員も参加した場合、維新を除いても数字上は議会で不信任決議案が可決される全体の4分の3の規模となる。
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