王様の耳はロバの耳

横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

境町 夫妻 殺人事件

2019-09-27 07:18:31 | 社会
23日未明 茨城県境町の民家で夫婦が殺害され子供2人がけがをした事件で、警察の捜査が続いていますが余りはかばかしい進展はないようです。
その後のしらべで:
110番通報は母親の様で「電話口で痛い、痛い」と5回も叫んだそうです。
また救急車の派遣に当初は必要ないと答えたとか? 
娘さん(11)はスプレーを吹きかけられたり、長男(13)は「男のようだった」と警察に話したとの事。
町からは離れた閑静な場で所、目撃証言も出にくい様です。
こんなところです。(朝日新聞)

直ぐ近くに釣堀がありますが、これは自宅で奥さんの両親が釣堀と金魚の養殖をしていた名残だそうです。
2階屋で1階には長女(21)が寝ていましたが、犯人は一気に2階を目指した様で、事なきを得たのは不幸中の幸いでした。
何だかこの家の事情を事前に知っていたかに見えますがはていかがなもんでしょう?? ざっとひと月前 同じ茨城県の北西八千代町の夫婦殺傷事件は「近くに住むベトナム人の実習生生」の犯行でした。
そんな事があっても、子供や年頃の娘さんが居ても玄関や窓に施錠をしない不用心な暮らしが出来る場所が有るのですね!
戸締りには「気を付けましょうね」
御夫婦の冥福をお祈りいたします。      合掌
早く犯人が捕まって欲しいと願っています。

写真:警察による現場の捜索

日テレ24:
茨城県境町の民家で夫婦が殺害され子ども2人がケガをした事件で、重傷を負った長男が犯人について「男のようだった」と話していることが分かった。

この事件は23日、茨城県境町の民家の2階でこの家に住む会社員の小林光則さんと妻の美和さんが、何者かに殺害され子ども2人がケガをしたもの。

2人の子どもはこれまでの警察の調べに「帽子をかぶりマスクをした人に襲われた」「顔は見えなかった」と話していたが、その後の捜査関係者への取材で重傷を負った13歳の長男が犯人について「男のようだった」などと話していることが分かった。

また、美和さんは110番通報した際に電話口で「痛い、痛い」と話していたということで、警察は犯人に襲われている最中に通報していたとみて調べている。(引用終わり)
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