今朝早朝閉まったNY株はダウ平均は27ドル高と小幅値上げが続きました。ナスダック総合は74ポイント高ですから方向はまちまちでした。景気後退懸念が和らいだ割にダウ平均の上げ幅が少ないのはIT関連株の値下がりが響いているかもしれません。
間もなく開く東京の日経平均がどんな反応を示しますかね?
読売新聞オンライン:
【ニューヨーク=小林泰裕】11日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値は前日比27・16ドル高の3万3336・67ドルだった。値上がりは2営業日連続。
11日に発表された7月の卸売物価指数が下落し、インフレ(物価上昇)への懸念が和らいだ。娯楽大手ウォルト・ディズニーや石油大手シェブロンなどの銘柄が買われた。
IT企業の銘柄が多いナスダック店頭市場の総合指数の終値は74・90ポイント安の1万2779・91だった。
(引用終わり)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます