【ニューヨーク=小林泰裕】16日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)は一時、史上初めて4万ドルを突破しました。しかし終値はここをクリック⇒ 前日比38・62ドル安の3万9869・38ドルだった。一時4万51・05ドルまで上昇したが、その後は利益確定の売りが優勢となって小幅に値下がりした。
今朝早朝閉まったNY市場ダウ平均は38ドル安・ナスダック総合は44ポインtト安と小幅ながら揃って値を下げました。「一時4万51・05ドルまで上昇したが、その後は利益確定の売りが優勢となって小幅に値下がり」とコメントされています。
読売新聞オンライン:
【ニューヨーク=小林泰裕】16日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値は前日比38・62ドル安の3万9869・38ドルだった。一時4万51・05ドルまで上昇したが、その後は利益確定の売りが優勢となって小幅に値下がりした。
前日15日に発表された4月の米消費者物価指数の伸びが鈍化したことを受け、FRBの金融引き締めが長期化して景気が冷え込むとの懸念が和らいでいる。生成AI(人工知能)の普及に伴う成長期待も株価を押し上げている。ダウ平均は15日、約1か月半ぶりに過去最高値を更新した。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます