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9日 日経平均 大引け 続落、102円安の2万8860円 半導体関連に売り

2021-06-09 09:10:29 | 為替 ドル 株式
9日の東京株式市場で日経平均株価は続落し、前日比102円76銭(0.35%)安の2万8860円80銭で終えた。
米ダウ平均の(今朝早朝締まった)前日の流れを受けて値がさの半導体株が売られた。上値の重さが意識される中土地高長征する売りも重荷となったが、経済活動の正常化に対する期待もあり空運や不動産、鉄道などに買いが入り、指数を支えたと有ります。

日経新聞:
9日の東京株式市場で日経平均株価は続落し、前日比102円76銭(0.35%)安の2万8860様締まった京市場でも値がさの半導体関連株の売りが目立った。上値の重さが意識されるなか、米国の重要指標の発表を控えて持ち高を調整する売りも重荷となった。半面、経済活動の正常化への期待から、空運や不動産、鉄道などに買いが入り、指数を下支えした。 
(引用終わり)

ここからは前引け:
9日午前の東京株式市場で日経平均株価は続落し、午前終値は前日比95円27銭(0.33%)安の2万8868円29銭だった。
前場は寄り付き後続落し、95円安は29000円割れで引けました。上値の重さに嫌気がさし、持ち高調整の売りが優勢だったとコメントされています。
引き続き後場を追ってみます。

日経新聞:
9日午前の東京株式市場で日経平均株価は続落し、午前終値は前日比95円27銭(0.33%)安の2万8868円29銭だった。 最近の上値の重さを嫌気した持ち高調整の売りが優勢だった。前日の米株式市場で半導体関連株が下げたことを受け、日本株市場でも値がさの半導体関連銘柄の一角に売りが出た。ファストリが年初来安値を更新したことも重荷となった。一方、経済活動の正常化期待を背景に不動産や空運、陸運が買われ、指数を下支えした。 
(引用終わり)

ここからは寄り付き:
9日の日経平均株価は、ここをクリック⇒前日比62.00円安の2万8901.56円で寄り付いた。
昨日は寄り付きで26円高ではじまり、更に上げましたが前場、後場と価格を落とし55円安で引けました。今朝はNYダウ2日連続安の影響でしょう。62円安で寄り付き更に弱含みの様です。引き続き後場を追ってみます。

株探ニュース:
9日の日経平均株価は前日比62.00円安の2万8901.56円で寄り付いた。

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