関東では年末からこの1月に掛けて3人組の男による強盗事件が続発していて、ついには19日、ここをクリック⇒90歳の老婦人が左ひじ外傷骨折(折れた骨が皮膚を破って出てしまっている状態でしょうかね)を負わされ死亡する事件に遭ってしまいました。一方関西方面では18日和歌山市の紀ノ川堤防近くでキャリーバックが発見され、その中に遺体が詰まっていたという猟奇的なバラバラ事件が起きました。その事件の捜査の中で同日スーツケースの一つが見つかったレンタカーが有り、その車を借りた男性の遺体が発見されたそうです。
20日和歌山県警の発表によると「司法解剖の結果、20~40代とみられる女性の遺体が両ケースに分けて入れられていた」「女性の身長は150センチ前後。死因は不明で、17日前後に亡くなった」そうです。また18日朝に約2・5キロ下流で見つかった中年男性の遺体は、レンタカー内から見つかった免許証の男性と顔の特徴が似ており、県警は車を借りた男性とみて確認を進めているとの事。決めつけはいけませんが、この男性がバラバラ事件と密接な関係が有りそうですね。
追っての報道を待ちたいと思います。
写真:現場付近(ネットから)朝日の写真はコピペ出来なかったのです。
朝日新聞:
和歌山市の紀の川堤防近くでキャリーケース二つに入った切断された遺体が見つかった事件で、和歌山県警は20日、司法解剖の結果、20~40代とみられる女性の遺体が両ケースに分けて入れられていたと発表した。女性の身長は150センチ前後。死因は不明で、17日前後に亡くなったとみられるという。 一つのケースが入れられていたレンタカーは、県内の50代男性が和歌山市内で借りたものだったことが、捜査関係者への取材で判明。18日朝に約2・5キロ下流で見つかった中年男性の遺体は、レンタカー内から見つかった免許証の男性と顔の特徴が似ており、県警は車を借りた男性とみて確認を進めている。 和歌山西署などによると、男性は目立った外傷はなかった。車があった近くの土手にはジャンパーやズボン、靴が置かれていたという。自殺や流された可能性も視野に慎重に調べており、司法解剖の結果は明らかにしていない。 県警はレンタカー付近の橋脚土台の上に置かれたキャリーケースも発見。中に遺体の一部が入っていた。 レンタカーが置かれていた付近の防犯カメラ映像では17日午後10時35分ごろ、ライトをつけた車が道路脇に停車。数分後、ハザードランプが消え、人らしき影が堤防の道路を移動しているのが映っていた。 橋の架け替え工事をしている作業員の男性(55)は「17日午後5時半ごろに帰宅するときには車は見当たらなかったが、現場に着いた18日午前5時ごろには止まっていた」と話す。河川敷の土手には、ジャンパーやベルトを装着したままのズボンの上に、グレーの靴がそろえて置かれていたという。
(引用終わり)
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