【ニューヨーク=小林泰裕】2日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値は、ここをクリック⇒前日比701・19ドル高の3万3762・76ドルだった。値上がりは2営業日連続。
今朝早朝閉まったNY株はダウ平均が701ドル高・ナスダック総合は139ポイント高と共に値を上げました。2日に発表された「米の5月雇用統計で、平均時給の伸びが市場予想を下回った」事で、FRBの金融引き締めへの警戒感が薄れ幅広い銘柄が値上がりしたと有ります。
読売新聞オンライン:
【ニューヨーク=小林泰裕】2日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値は前日比701・19ドル高の3万3762・76ドルだった。値上がりは2営業日連続。
2日に発表された米国の5月の雇用統計で、平均時給の伸びが市場予想を下回った。米連邦準備制度理事会(FRB)の金融引き締めへの警戒感が和らぎ、建設機械大手キャタピラーやスポーツ用品大手ナイキなど幅広い銘柄が値上がりした。
米国の債務上限の適用を停止する法案が1日までに上下両院で可決され、債務不履行(デフォルト)が回避される見通しとなったことも相場を後押しした。
IT企業の銘柄が多いナスダック店頭市場の総合指数の終値は139・79ポイント高の1万3240・77だった。
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