去る21日午後山梨県道志村の「椿荘オートキャンプ場」で7歳の小1女児が行方不明になってから今日25日で丸5日経ちました。
当初から消防や警察が70人ほどで付近を捜索していますが行方が分かりません。
こんな具合でした。
昨日4日目にはドローンまで捜索に加わりましたが依然行方が分かりません。
そしてついに5日目は自衛隊員が加わりました。175名と報じられています。
さらに今日は地元警察、消防とボランティアーが110名のざっと280名ほどで必死の捜索が続いています。
令和の時代に「神隠し」は無いとおもいますが、2009年だと思いました岐阜のひるがのキャンプ場で小5の娘さんが行方不明のままでったのでないか?と嫌な事を思い出しました。
事故ならばもう「見つからなければいけません」し事件なら「その方向で捜査」しなければいけませんよね。
親御さんの心配はさぞかしと思います。
何とか見つかって欲しいものです。
写真:捜索2日目(ネットより)
読売新聞:
山梨県道志村の「椿荘オートキャンプ場」で千葉県成田市の小学1年の女子児童(7)が行方不明となって5日目の25日、警察や消防などの約110人に、自衛隊175人が新たに加わり、早朝から捜索を再開した。
自衛隊は、3隊に分かれ、午前6時頃から現場付近の東西約2キロ、南北約800メートルの範囲にある山中や沢、林道に入り、名前を呼びながら捜索。手がかりになるものは見つかっておらず、陸上自衛隊第1特科隊の両角寿副隊長は「 急峻 ( きゅうしゅん ) な地形で、体力も心配されるので早く発見したい」と話した。
県警大月署などの発表によると、女子児童は21日に家族や友人ら約30人とキャンプ場を訪れた。同日午後3時40分頃、先に遊びに出た友人たちを1人で探しに行ったまま、行方不明となった。(引用終わり)
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