別件のここをクリック⇒「町内会の金を横領した容疑で逮捕」されていた男の自供から「男の自宅の庭から白骨遺体」が見つかった続報です。
他紙の情報では名前さえ記述の無い報道も有りますが、TV報道の一部切り取りも有るので、番組中で言及されているのかも知れません。
その情報などと合わせると木更津市の小川順也容疑者(37)は:
1:若くして母親や親族の介護をしていた。
2:金には困っていた。
3:(当人の自供によれば)中学校の同級生に金を強請られ、一時は自宅に同居していた。
4:(付近の方の話では)温和な真面目な若者だった。 とか。
さて、警察による遺体司法解剖の結果は「遺体の頭などに複数の傷や骨折が見つかった」そうで、傷の状況はほぼ男の供述通りで、警察は凶器が使われた可能性もあるとみています。 この遺体がその同級生で有る事を立証しなければいけませんね。十数年行方不明でも家族や知人の間で騒ぎにならない人物の「DNA鑑定の材料」を探すのは大変でしょうね?!
まだ追加の情報が出そうです。
写真:消防団員姿の小川容疑者(ネットより)
テレ朝News:
千葉県木更津市の男の自宅から白骨化した遺体が見つかった事件で、遺体の頭などに複数の傷や骨折が見つかりました遺体の頭などに複数の傷や骨折が見つかりいます。傷の状況はほぼ男の供述通りで、警察は凶器が使われた可能性もあるとみています。
木更津市の小川順也容疑者(37)は町内会費の横領容疑で逮捕され、警察に「十数年前に同級生を殺して自宅に埋めた」という趣旨の説明をしています。
自宅の庭から見つかった白骨化した遺体は司法解剖の結果、20歳から40歳くらいの男性とみられることが分かりました。
複数の傷や骨折が確認され、傷は小川容疑者の供述と矛盾しないということです。
小川容疑者の供述などから、警察は凶器が使われた可能性もあるとみています。
〈引用終わり)