25日の東京株式市場で日経平均株価は反発し、ここをクリック⇒前週末比190円84銭(0.67%)高の2万8822円29銭で終えた。1990年8月3日(2万9515円)以来、およそ30年半ぶりの高値を更新した。
高値更新で引けました。国内企業の2020年4-12月期の決算発表を前に、好決算を期待の買いが進んだそうです。日本時間のNYダウ平均の先物指数が堅調だったことも買いの雰囲気を誘ったと在ります。
日経新聞:
25日の東京株式市場で日経平均株価は反発し、前週末比190円84銭(0.67%)高の2万8822円29銭で終えた。1990年8月3日(2万9515円)以来、およそ30年半ぶりの高値を更新した。
今週から本格化する2020年4~12月期の国内企業決算の発表を前に、好決算を期待した買いが優勢だった。半導体関連株や電子部品関連株を中心に買いが入った。
今週は27日に信越化やファナック、28日にはアドテストやスクリン、東エレク、29日に村田製やコマツなど、市場参加者の関心が高い企業決算発表が相次ぐ。市場予想を上回る決算内容になるとの期待感は強く、相場を支えた。日本時間の米株価指数先物が堅調に推移したことも、運用リスクを取りやすい雰囲気を醸成した。大引けにかけて買いが膨らみ上げ幅を拡大し、この日の高値引けとなった。
もっとも根強い決算期待の半面、「好決算は相当程度、株価に織り込まれている。想定通りの内容にとどまれば利益確定の売りが広がるとの警戒感もあり、積極的に上値を買っていく投資家がいない」(国内証券のアナリスト)との声もあった。決算内容を見極めようと様子見の投資家も多く、利益確定の売りも出やすかった。
(以下省略)
ここからは寄り付き:
25日の日経平均株価は、ここをクリック⇒前週末比67.44円高の2万8698.89円で寄り付いた。
先週末の下げを3分の1ほど回復しました。引き続き前引けと後場を追ってみます。
株探ニュース :
株探ニュース :
25日の日経平均株価は前週末比67.44円高の2万8698.89円で寄り付いた。
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