7日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値はここをクリック⇒前日比234・21ドル安の3万8763・45ドルだった。一時500ドル近く上昇したが、その後急速に下落に転じた。米国景気や金融政策の先行きへの不安から、不安定な値動きが続いている。
今朝早朝閉まったNY市場のダウ平均が234ドル安・ナスダック総合は171ポイント安と揃って値を下げました。ともに2営業日ぶりの反落で「米国景気や金融政策の先行きへの不安から、不安定な値動きが続いている」とコメントされています。週明けの大暴落の余震収まらずの様です。
読売新聞オンライン:
7日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値は前日比234・21ドル安の3万8763・45ドルだった。一時500ドル近く上昇したが、その後急速に下落に転じた。米国景気や金融政策の先行きへの不安から、不安定な値動きが続いている。
値下がりは2営業日ぶり。7日の東京市場で日経平均株価が上昇したことなどが好感され、取引開始後に約480ドル上昇した。その後は米長期金利の上昇が嫌気され、医薬品大手アムジェンや娯楽大手ウォルト・ディズニーなどの銘柄が売られ、値下がりした。
IT企業の銘柄が多いナスダック総合指数の終値は171・04ポイント安の1万6195・81だった。(ニューヨーク支局 小林泰裕)
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