エンゼルスの大谷祥平投手が28日(日本時間29日)、アナハイムでロッキーズ戦に「2番・DH」でスタメン出場。第3打席に2試合連続本塁打となる37号アーチを放ったと報じられました。
おめでとうございます!
そういえば、2試合連続ホームランになる36号の速報をスマホでちらと見ましたが、東京五輪のニュースに追われ忘れていました。
慌ててググるとしっかり報道は有りました。
ハフポストより抜粋:
メジャーリーグ・エンゼルスの大谷翔平選手が日本時間の7月28日、本拠地アナハイムで行われたコロラド・ロッキーズ戦に「2番・DH」で先発出場し、第3打席で両リーグトップの36号の2ランホームランを放った。
写真も同紙より
凄いですね! 怪我をしなければ年間60本の記録は出るかもしれません。
ステロイド剤等使わない場合、ホームランは60本+α が正しい記録だそうで見せて欲しいと思っています。
写真:<エンゼルス・ロッキーズ>4回2死一、二塁、大谷は右越え逆転3ランを放つ(撮影・沢田 明徳)
スポーツアネックス:
◇ア・リーグ エンゼルス―ロッキーズ(2021年7月28日 アナハイム)
エンゼルスの大谷翔平投手(27)は28日(日本時間29日)、本拠地アナハイムでのロッキーズ戦に「2番・DH」でスタメン出場。第3打席に2試合連続本塁打となる37号アーチを放った。
1―3とリードされて迎えた4回2死一、二塁の第3打席。ロ軍・3番手右腕ティノコのフォーシームを完ぺきにとらえる逆転の37号3ラン。飛距離は388フィート(約118メートル)、打球速度113.1マイル(約182キロ)、角度22度。スタンドからはしばらくMVPコールが鳴り止まず、盛り上がりは最高潮に達した。前日27日(同28日)の同カードに続く2試合連続アーチで、本塁打王争いでリーグ2位のブルージェイズ・ゲレロに5本差をつけた。大谷の2試合連続本塁打は、7月7日(同8日)のレッドソックス戦、9日(同10日)のマリナーズ戦以来で今季7度目。また、25日(同26日)のツインズ戦で2安打して以来3試合ぶり今季29度目のマルチ安打も記録した。
初回1死の第1打席は先発左腕ギルブレスの初球の外角スライダーを捉えて一、二塁間を鋭く抜ける右前打し、24日のツインズ戦から続く連続試合安打を「5」に伸ばした。3回無死の第2打席は右腕サントスと対戦し四球。6回無死の第4打席は左腕ボーデンと対戦し、見逃し三振だった。
前日は中越え36号2ランを含め4打数1安打2打点で、この日の試合前までの通算打撃成績は94試合で340打数94安打78打点、36本塁打、14盗塁で打率・277となっていた。
エンゼルスの大谷翔平投手(27)は28日(日本時間29日)、本拠地アナハイムでのロッキーズ戦に「2番・DH」でスタメン出場。第3打席に2試合連続本塁打となる37号アーチを放った。
1―3とリードされて迎えた4回2死一、二塁の第3打席。ロ軍・3番手右腕ティノコのフォーシームを完ぺきにとらえる逆転の37号3ラン。飛距離は388フィート(約118メートル)、打球速度113.1マイル(約182キロ)、角度22度。スタンドからはしばらくMVPコールが鳴り止まず、盛り上がりは最高潮に達した。前日27日(同28日)の同カードに続く2試合連続アーチで、本塁打王争いでリーグ2位のブルージェイズ・ゲレロに5本差をつけた。大谷の2試合連続本塁打は、7月7日(同8日)のレッドソックス戦、9日(同10日)のマリナーズ戦以来で今季7度目。また、25日(同26日)のツインズ戦で2安打して以来3試合ぶり今季29度目のマルチ安打も記録した。
初回1死の第1打席は先発左腕ギルブレスの初球の外角スライダーを捉えて一、二塁間を鋭く抜ける右前打し、24日のツインズ戦から続く連続試合安打を「5」に伸ばした。3回無死の第2打席は右腕サントスと対戦し四球。6回無死の第4打席は左腕ボーデンと対戦し、見逃し三振だった。
前日は中越え36号2ランを含め4打数1安打2打点で、この日の試合前までの通算打撃成績は94試合で340打数94安打78打点、36本塁打、14盗塁で打率・277となっていた。
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