昨日夕刻TVニュースが終わり７時に成ったのでテレビ朝日に切り替えると、ドジャース対パドレスの第２戦が始まる場面になりました。
ごく普通の大谷ファンとして「前日の水谷通訳の解雇」が大谷選手の打撃に影響がないと良いけどとの期待と同僚の山田投手の先発」が無難に行くと良いなと期待してました。第１打者に宇照れて間もなく解説者が「今日は打撃戦になるかも」と言ったのが記憶に有りました。山田投手は残念ながらその後もコントロールが効かず５点献上で1回で交代となりました。大谷選手も１安打１打点でしたが肝心な時に辺りが出ず好調とは見えませんでした。７回の打席で撃たなければ、ドジャースに後が無さそうと思っていましたら、案の定パドレスに追加点が出て１１－１５で逃げ切られました。パドレスは強いですね！
帰国してからの両選手の活躍に期待します。！
テレビ朝日：
メジャーリーグ開幕戦ソウルシリーズの第2戦はパドレスが乱打戦を制しました。
山田投手は大型契約で入団し重要な開幕2戦目を任されましたが変化球の制球が定まらず1回を打者9人に対し四死球2、5失点でマウンドを降りました。
試合は両チーム合わせて33安打の乱打戦が繰り広げられました。
終始パドレスがリードする展開でしたが、ドジャースは2回に大谷翔平選手の犠牲フライ、
5回にはムーキー・ベッツ選手の2ランホームランなどで8回終了までに1点差まで詰め寄りました。
しかし迎えた9回、パドレスの4番マチャド選手が完璧なスイングでレフトスタンドに3ランホームランを放ちました。 これがダメ押しとなり15-11でパドレスが勝利しました。
ドジャースとパドレスの開幕戦ソウルシリーズは1勝1敗と五分の結果で幕を閉じました。
試合後ドジャースのロバーツ監督は1回で降板した山本由伸投手について「あまり良くなかった。色々な期待を背負っていたし初球を打たれて同様した」とコメントしたものの「本来の姿を取り戻すために努力する。大丈夫だと思う」と変わらず信頼を寄せました。
（以下省略）
