王様の耳はロバの耳

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14日 日経平均 大引け 反落 207円安の2万8432円 コロナ警戒が重荷

2021-12-14 09:18:30 | 為替 ドル 株式
14日の東京株式市場で日経平均株価は反落し、前日比207円85銭(0.73%)安の2万8432円64銭で終えた。
オミクロン株による感染拡大懸念が重荷になった事に加え14日(米国時間)FOMCのコメント待ちで様子を見る動きが重なり前日比207円安で引けました。

日経新聞:
14日の東京株式市場で日経平均株価は反落し、前日比207円85銭(0.73%)安の2万8432円64銭で終えた。
新型コロナウイルスの変異型「オミクロン型」の感染拡大懸念が改めて意識され、相場の重荷となった。米連邦公開市場委員会(FOMC)が14日から開催されるのを前に、様子見姿勢の投資家も多かった。岸田文雄首相の自社株買いを巡る発言が伝わると、日経平均は午後に下げ幅を広げ300円超安となる場面があった。
半面、FOMC通過後の相場上昇をにらんだ押し目買いも入り、日経平均は午前に上昇に転じる場面があった。











ここからは前引け:
14日午前の東京株式市場で日経平均株価は反落した。午前終値は前日比136円34銭(0.48%)安の2万8504円15銭だった。 
前引けで前日比136円安と値を下げました。NY株のオミクロン株警戒感が東京にも伝わり半導体関連も売られ総合指数を落としています。
引き続き後場を追ってみます。

日経新聞:
14日午前の東京株式市場で日経平均株価は反落した。午前終値は前日比136円34銭(0.48%)安の2万8504円15銭だった。 午前終値は前日比136円34銭(0.48%)安の2万8504円15銭だった。新型コロナウイルスの変異型「オミクロン型」への警戒感が再び意識され、投資家心理が悪化した。半導体関連など値がさ株の一角が売られ、指数を押し下げた。半面、14日から開かれる米連邦公開市場委員会(FOMC)の内容次第では相場が大きく動く可能性があり、様子見ムードも広がった。主力銘柄に押し目買いが入って、上昇に転じる場面があった。 
(引用終わり)

ここからは寄り付き:
14日の日経平均株価は、ここをクリック⇒前日比85.63円安の2万8554.86円で寄り付いた。
寄付きは早朝閉まったNY株の下落を受け85円安でしたが、寄り付き一巡後は5円安ほどに下げ幅を圧縮しています。引き続き前場と後場を追ってみます。

株探ニュース:
14日の日経平均株価は前日比85.63円安の2万8554.86円で寄り付いた。

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