【ニューヨーク=小林泰裕】1日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値、ここをクリック⇒前日比194・76ドル安の3万4395・01ドルだった。値下がりは3営業日ぶり。
今朝早朝閉まったNY株は前日の大幅上げに反応し、利益確定売りが出て値を下げました。ダウ平均は194取り安、ナスダック総合は14ポイント安と共に値を下げました。長期的に見れば「FRBの利上げが効果を出せば景気拡大は抑圧される恐れがある」のですから、NYの投資家は慎重な判断をしている様です。NY市場は今秋もう1日あります。 それ次第で週明けの東京・日経平均に影響が出そうです。
読売新聞オンライン:
【ニューヨーク=小林泰裕】1日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値は前日比194・76ドル安の3万4395・01ドルだった。値下がりは3営業日ぶり。
前日に700ドル超上昇した反動から、利益確定の売りが優勢だった。情報サービス大手セールスフォースや航空機大手ボーイングなどの銘柄が売られた。
IT企業の銘柄が多いナスダック店頭市場の総合指数の終値は14・45ポイント高の1万1482・45だった。
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