日経平均終値、29年ぶり13連騰…与党優勢で
昨日19日の東京株式市場では日経平均が前日比85円高の2万1448円52銭で取引きを終え13日連続で値上げを続けました。
これには米国の株価の最高値更新の影響が大ですが別紙では日本企業の平成16年度の税収が63兆円に上り安倍のミクス(異次元金融緩和)を享受できる企業は儲けている事を示しています。そこに海外の投資家がほどほどの円安で日本株の買いに参加しているのも上げの材料ですね。
今朝20日の東京の寄り付きは57円安で始まった様です。
利益確定売りと22日の衆院選で与党の勝利がどの程度か確認する為の模様眺めに見えます。
一休み 一休みです。
かくして金持ちはますます金持ちに平均以下の国民(パート、アルバイトや年金暮らし)はいよいよ生活が困窮するという二極分化を隠した好景気と言えるでしょう?!
消費税を撤廃する政党は今回の衆院選でも出そうもありません。
写真:13日連騰を示すボード
読売新聞:
19日の東京株式市場は、前日に米国でダウ平均株価(30種)が最高値を更新したことが好感され、日経平均株価(225種)が前日比85円47銭高の2万1448円52銭で取引を終えた。
バブル期の1988年2月以来、29年8か月ぶりに13営業日連続で上昇した。この間の上げ幅は計約1100円。歴代では高度経済成長期の60年12月〜61年1月に記録した14営業日に次ぐ、2位の長さとなった。
終値の水準は96年10月以来、21年ぶりの高値水準だった。
衆院選で与党が優勢との見方が多く、大規模な金融緩和などの「アベノミクス」が継続するとの期待も買い材料になった。
日本証券業協会の鈴木茂晴会長は19日の記者会見で、「日本株は世界と比べて割安で、日経平均は2万3000円まで上昇してもおかしくない」と述べた。ただ、緊迫が続く北朝鮮情勢など先行きにはリスクもあり、一本調子で上昇するか不透明だ。
(引用終わり)
昨日19日の東京株式市場では日経平均が前日比85円高の2万1448円52銭で取引きを終え13日連続で値上げを続けました。
これには米国の株価の最高値更新の影響が大ですが別紙では日本企業の平成16年度の税収が63兆円に上り安倍のミクス(異次元金融緩和)を享受できる企業は儲けている事を示しています。そこに海外の投資家がほどほどの円安で日本株の買いに参加しているのも上げの材料ですね。
今朝20日の東京の寄り付きは57円安で始まった様です。
利益確定売りと22日の衆院選で与党の勝利がどの程度か確認する為の模様眺めに見えます。
一休み 一休みです。
かくして金持ちはますます金持ちに平均以下の国民(パート、アルバイトや年金暮らし)はいよいよ生活が困窮するという二極分化を隠した好景気と言えるでしょう?!
消費税を撤廃する政党は今回の衆院選でも出そうもありません。
写真:13日連騰を示すボード
読売新聞:
19日の東京株式市場は、前日に米国でダウ平均株価(30種)が最高値を更新したことが好感され、日経平均株価(225種)が前日比85円47銭高の2万1448円52銭で取引を終えた。
バブル期の1988年2月以来、29年8か月ぶりに13営業日連続で上昇した。この間の上げ幅は計約1100円。歴代では高度経済成長期の60年12月〜61年1月に記録した14営業日に次ぐ、2位の長さとなった。
終値の水準は96年10月以来、21年ぶりの高値水準だった。
衆院選で与党が優勢との見方が多く、大規模な金融緩和などの「アベノミクス」が継続するとの期待も買い材料になった。
日本証券業協会の鈴木茂晴会長は19日の記者会見で、「日本株は世界と比べて割安で、日経平均は2万3000円まで上昇してもおかしくない」と述べた。ただ、緊迫が続く北朝鮮情勢など先行きにはリスクもあり、一本調子で上昇するか不透明だ。
(引用終わり)