王様の耳はロバの耳

横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

立憲・羽田雄一郎氏の死因はコロナ感染症PCR検査直前、容体急変現職議員で初の死者

2020-12-29 08:26:28 | 政治
27日に立憲民主党の羽田雄一郎参院幹事長(53)=参院長野選挙区=が急逝されました。その後「新型コロナウイルス感染だったのでないか?」との話が出てましたらやはりそうだったようです。昨日28日新型コロナウイルス感染所による死亡だと確認されました。立憲民主党の福山幹事長が友人であり同氏を失い残念と哀悼の意を表して死因にも言及していました。
失礼ながら野党で過去父親が総理経験者で働き盛りでしたから、党もさることながら本人も残念だったでしょう。
謹んで哀悼の意を表します。     合掌
立憲民主党としても羽田氏の後任を決めて補選に勝つのに大忙しな新年になりそうです。

写真:羽田雄一郎氏

毎日新聞:
27日に死去した立憲民主党の羽田雄一郎参院幹事長(53)=参院長野選挙区=の死因が、新型コロナウイルス感染症だったことが28日分かった。現職国会議員のコロナによる死者は初めて。
 羽田氏の死去に伴う参院長野選挙区補選は、来年4月25日投開票で実施される見通し。
 党関係者によると、羽田氏は2〜3日前から発熱するなど体調を崩した。27日にPCR検査を受ける予定だったが、病院に向かう途中、容体が急変したという。
 父は故・羽田孜首相。1999年の参院補選で初当選し、現在5期目。旧民主党の野田佳彦内閣で国土交通相を務めた。
(引用終わり)

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