王様の耳はロバの耳

横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

15日 JR西日本 雪とかす装置稼働で 一時京都線など運転取りやめに

2023-02-16 09:30:05 | 社会
昨日15日JR駅改札口が駅の改札を止めた為11万人に影響が出たと報じられました。今朝NHKの朝ドラを見て「羽鳥慎一モーニングショー」に切り替えると、間もなくこの映像を流していました。改札口は大混雑でしたが殺伐としては見えなかったので「事前の運転中止かな?」と思いました。
これもNHKの写真です

その後この記事をググるとJR西者の判断で「(前回の大雪の反省を踏まえ)融雪装置を働かせるため、列車を事前に止めた」そうで、夕刻のラッシュ時と重なったため、大勢の乗客がざっと1時間余り再開を待たされる事態となった様です。まあ乗ってから1時間以上も情報の無いまま車内に残されるより、いくらかマシかとは思いますが、もう1時間判断を早めれば迷惑を被る方の数は減ったと思いますがね!JR西の幹部さん 真剣に考えてください!!

写真:JR京都駅改札で混雑する乗客

NHK:
1月の大雪の際、線路の雪をとかす装置を稼働させず、列車が長時間立往生したことを踏まえ、JR西日本は、これから降雪の可能性があるとして、急きょ、装置を稼働させる作業を行うため、JR京都線などで一時的に運転を取りやめていましたが、午後6時すぎ、すべての路線で運転を再開しました。JR西日本では15日、降雪の可能性が出てきたことに加えて、1月、予想降雪量をもとに線路上のポイントの雪をとかす装置を稼働させず、列車が立往生して乗客が長時間閉じ込められる事態となったことを踏まえ、京都駅周辺などで雪をとかす装置を急きょ稼働させることになりました。

これにともなって、午後5時からJR京都線や琵琶湖線、湖西線などの一部の区間で運転を取りやめていましたが、作業が終わったことから、午後6時すぎ、すべての路線で運転を再開しました。 
帰宅ラッシュと重なり 駅は運転再開待つ乗客で混雑
 今回、運転の取りやめが夕方の帰宅ラッシュの時間帯と重なったことや、会社からの周知が直前だったことから、JR京都駅では、運転再開を待つ乗客で構内が混雑するなど、大きな影響が出ました。
(中略)
JR西日本「今後も気象情報をもとに適切に判断」
雪をとかす装置を急きょ稼働させ、京都線など一部の区間で一時、運転を取りやめた措置について、JR西日本は「先月の大雪で多くのお客様に迷惑をかけたことを踏まえ、急きょ出た降雪予報に対応し、いったん運転を取りやめ、雪をとかす装置を稼働させた。今後も気象情報をもとに適切に判断していく」としています。
〈引用終わり)

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