13日の東京株式市場で日経平均株価は3営業日ぶりに反発し、前日比508円51銭(1.93%)高の2万6843円49銭で終えた。
今日は上げ一方で508円高で大引けしました。
米国に倣ってあげている場合で無いような気もしますが、それだけ国内の材料に欠けているのでしょうかね?
日経新聞:
13日の東京株式市場で日経平均株価は3営業日ぶりに反発し、前日比508円51銭(1.93%)高の2万6843円49銭で終えた。
米長期金利の上昇に一服感が出たことで、グロース(成長)株を中心に買いが入った。中国経済の先行きを巡る過度な警戒が後退したとの見方から、海運や機械といった景気敏感銘柄の一部にも買いが入った。
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ここからは前引け:
13日午前の東京株式市場で日経平均株価は反発し、午前終値は前日比420円07銭(1.60%)高の2万6755円05銭だった。
日米は経済政策真逆なのにNY株高に連れて大きく挙がっています。それだけ国内に上げの材料が無いのかも知れません。しかし後場も上げている様です。
日経新聞:
13日午前の東京株式市場で日経平均株価は反発し、午前終値は前日比420円07銭(1.60%)高の2万6755円05銭だった。 米長期金利の上昇に対する過度な警戒が後退したことで、グロース(成長)株を中心に見直し買いが入った。米株価指数先物が日本時間13日午前の取引で上昇したことも日本株の買い安心感につながり、幅広い銘柄に買いが入った。
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ここからは寄り付き:
今朝早朝閉まったNY株の、ダウ平均もナスダック総合も共に下げましたが、日経平均は反発し101円高で寄り付きました。前日におよそ1カ月ぶりの安値まで下げた後で、値ごろ感からの買いが幅広い銘柄に入っているとコメントされています。寄り付き一巡後220円上げほどで推移しています。引き続き後場を追ってみます。
日経新聞:
13日の東京株式市場で日経平均株価は反発して始まった。始値は前日比101円08銭高の2万6436円06銭。 前日におよそ1カ月ぶりの安値まで下げた後で、値ごろ感からの買いが幅広い銘柄に入っている。米長期金利が前日に比べ水準を切り下げたことも、日本株の買い安心感につながっている。
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