王様の耳はロバの耳

横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

コロナ対策・五輪開催が争点都知事選告示

2020-06-19 09:14:32 | 政治
昨日18日2020年東京都知事選が告示され、選挙戦がスタートしました。
その前の日でしたか小池都知事、対立候補の宇都宮氏、令和の山本太郎氏、前」熊本県副知事の小野氏とN党党首の立花氏が立候補していることを知りました。
そして愚かな浜爺は市場最多の22立候補者数というのが判らもいたということでしたなかったのですが、上記5者の他に立候補届をした方が17名もいらしたと言う事でした。
一見小池現職候補が優位に見えますが、学歴詐称問題とコロナ対策の是非、そして東京五輪の延期前には(年内実行の為、コロナ対策を怠っていたのでないか?との)疑惑にどうこたえるでしょうか? 宇都宮さんは誠実に見えますが、花がないですね! 山本太郎さんは一寸エキセントリックな所がきになります。N党の立花氏にもエキセントリックな所を感じています、小野氏は維新の会の押す方の様ですがいかんせん知名度がなさそうです、
まあ、選挙権の無い横浜市民ですから、上位5者を中心にどんな選挙が展開されるか興味シンシンです。
豊かな財源が売りの都政も今回のコロナ対策で財源を大幅に減らしたとか!!
そうなると、2021年オリンピックなのか? 選挙戦以降の都民生活再建が中心になるのか? 実は問われるところです!
従来型の人を集めて立会型の選挙運動も形を変えざるを得ない様です。
それやこれやで何か新しい考え方や都政の在り方が出てくると良いと重いますがはてどうなるでしょうか?
候補者の皆さん、 頑張って政策を訴えてください!!

写真:5者が共同会見をした時の写真(ネットより)

日テレ24:
任期満了に伴う東京都知事選挙が告示され、首都・東京のトップを選ぶ、17日間の選挙戦がスタートしました。選挙戦では、新型コロナウイルス対策や、延期された東京オリンピック開催の是非などを巡って、論戦が交わされます。

今回の東京都知事選挙には、午後1時現在、21人が立候補を届け出て、さっそく街頭などでそれぞれの主張を訴えました。

山本太郎氏「『ステイホーム』、ステイホームできます?(コロナの影響で)職を失ったり、給料が減ったり、路上(生活)に出なきゃいけないという状況をいかに止めるかってことが東京のトップの仕事なんですよ。『密です』とか『ディスタンス』とか、わかっとるわ、そんなこと』」

小池百合子氏「『東京大改革2.0』を進めてまいりたい。柱の一番最初にまいりますのは、喫緊の課題であるコロナ対策につきます。都民の命と健康を守り、『稼ぐ東京』をすすめること」

宇都宮健児氏「まず第一にコロナ感染症から都民の命を守る医療体制の充実と、自粛や休業に伴う補償を徹底するということであります」

小野泰輔氏「小池さんに勝つことができる可能性のあるポジションとポテンシャルを持っている、そして行政能力を持っているのは私しかいないと考えています」「もう東京アラートは解除されているんです。街は安全になっていることを都知事自ら示さないといけないんだと思います」

立花孝志氏「今回の選挙の争点は、やはりこのコロナ。これから第2波がきてもどんどん都債を発行して、東京都は十分借金をしてでもやっていけるんですよ。少なくとも飲食店の方やイベント業やっている方、お守りしますよ」

都知事選にはこのほか午後1時時点で、七海ひろこ氏、込山洋氏、西本誠氏、押越清悦氏、桜井誠氏、竹本秀之氏、関口安弘氏、服部修氏、斉藤健一郎氏、澤紫臣氏、石井均氏、牛尾和恵氏、後藤輝樹氏、市川浩司氏、長澤育弘氏、平塚正幸氏も立候補しました。

選挙戦では、新型コロナウイルス対策や、東京オリンピックの開催の是非のほか、小池都政の評価などが争点となる見通しです。

新型コロナの影響で、オンラインを活用する候補者も多く、異例の選挙戦となりそうです。東京のかじ取り役を選ぶ都知事選は、来月5日に投開票が行われます。

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