王様の耳はロバの耳

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6日 日経平均 大引け 4日続伸、連日で33年ぶり高値 先物主導で後場一段高

2023-06-06 09:23:47 | 為替 ドル 株式
6日の東京株式市場で日経平均株価は4日続伸し、大引けは前日比289円35銭(0.90%)高の3万2506円78銭だった。1990年7月以来およそ33年ぶりの高値を連日で更新した。
今日の日経平均は289円高で引けました。「海外短期筋による株価指数先物への断続的な買いが日経平均を押し上げた」とコメントには有ります。
微妙な局面が続いています。

日経新聞:
日本株の根強い先高観を背景とした、海外短期筋による株価指数先物への断続的な買いが日経平均を押し上げた。後場は一段高となり、上げ幅は300円を超える場面があった。
ファストリなど大型株への買いが指数の上昇をけん引した。市場では、今週末の株価指数先物・オプション6月物の特別清算指数(SQ)算出に絡んだ思惑的な買いが入ったとの見方もあった。
前日の米株安を受けた利益確定売りが先行し、日経平均は朝方に280円超下げる場面があった。ただ、その後は先物主導で急速に下げ渋ったため、きょうの相場下落を見込んでいた売り方が買い戻しを迫られ、相場上昇を加速させた面もあったとみられる。
(以下省略)

ここからは寄り付き
[東京 6日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で日経平均は、ここをクリック⇒前営業日比229円06銭安の3万1988円37銭と、反落でスタートした。 
今朝の日経平均は229円安で寄り付きました。寄り付き一巡後80円安程で揉み合っています。「前日の大幅上昇沿た反動で利益確定売りが優勢の他、全地涌のNY株安の流れを引き継いでいる」とコメントされています。引き続き前場を追って見ます。

ロイター:
[東京 6日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比229円06銭安の3万1988円37銭と、反落でスタートした。
日経平均は前日に大幅上昇した反動で利益確定売りが優勢となっているほか、前日の米株安の流れを引き継いでいる。寄り付き後も下げ幅を広げ、軟調な展開となっている。
個別では、指数寄与度の大きいソフトバンクグループ、ファーストリテイリングが小幅安となっているほか、東京エレクトロン、アドバンテストなど半導体関連も軟調。
主力のトヨタ自動車は小幅安、ソニーグループは1%超安で推移している。
(引用終わり)
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