王様の耳はロバの耳

横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

26日 藤井が初防衛に王手 王将戦第5局、羽生を降し3勝2敗に

2023-02-27 09:31:22 | 芸能
26日第72期ALSOK杯王将戦七番勝負の第5局が行われ藤井聡太王将(20)が挑戦者の羽生善治九段(52)を降し、対戦成績を3勝2敗として初防衛に王手をかけたと報じられました。年から見ると親子対決風です。
5局は羽生9段が後手で横歩取りと藤井聡太王将を誘いとか?素人には判らない手を相互に繰り出した様で、時折の見届け人の感想で激戦ぶりを知りました。26日昼過ぎからは藤井王将が攻め係り大変な激戦だったようです。
この1局だけでも大変だろうと思いますが、藤井王将は朝日杯を巡って渡辺名人に数日前勝利を収めたばかりでした。プロとは言いながら瞬時に何百手もの結果を読み進めるのでしょうから物凄いものだと改めて感心してます。
羽生九段位はもう一段の奮起を願い3勝3敗の対にして見せて欲しいものです。藤井王将はここで決めたい所ですね! 二人とも頑張ってください。

写真:2日目の昼食を終えて対局が再開、盤を見つめる藤井聡太王将=島根県大田市の国民宿舎さんべ荘で2023年2月26日午後1時31分、三村政司撮影 

毎日新聞:
島根県大田市の国民宿舎さんべ荘で25日から繰り広げられた第72期ALSOK杯王将戦七番勝負の第5局(毎日新聞社、スポーツニッポン新聞社主催、ALSOK特別協賛、囲碁・将棋チャンネル、立飛ホールディングス、森永製菓協賛、大田市など後援)は26日、藤井聡太王将(20)が挑戦者の羽生善治九段(52)を降し、対戦成績を3勝2敗として初防衛に王手をかけた。
一方、羽生九段は13期目の王将位とタイトル通算100期獲得に後がなくなった。
 第6局は3月11、12の両日、佐賀県上峰町の大幸園で、羽生九段の先手番で指される。
 共に先手番を勝って2勝2敗のタイで迎えた第5局は、後手番の羽生九段が横歩取りに誘導。今シリーズ初の横歩取りの戦いとなり、1日目から激しい攻め合いとなっていた。【新土居仁昌、丸山進】
〈引用終わり

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