王様の耳はロバの耳

横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

横浜市(区)の行政サービス

2006-01-10 14:27:58 | 生活(地域)
今朝は年中行事化している証明書を貰いに最寄の区役所にいった 爺はサラリーマン卒業の時 お勤めだった会社に年金を預けてきた 今年も生きている証に会社の書類に区の戸籍課の押印がいるという訳

連休明けの為23番窓口はごった返すほどの盛況? 昔と違ってサービスが良くなった 年に1度なので去年何をしたかすっかり忘れている 各種空欄の申請書の並んだ机の前でウロウロしていると年配のおば様がてきぱきと必要な申請書を選びああせよこうせよと教えてくれる 多分ベテランOGをパートで配置しているのであろう おかげで15分程で仕事が済んだ それでも待っている間にいくつか気がついた事がある 23番窓口は申請書を書いて、申請書を受け付けて貰い、手数料を払い書類を受け取ると終わり と順序立ててある しかし受け渡し窓口が1階からエスカレターを上りきり左に曲がった角にあるものだから明りに引かれて分からん人の(主に)爺さん婆さんが引き渡し窓口の係りにあれこれ聞くものだからその分出来上がっている書類の引渡しが遅れる 

改善の方法はいろいろあると思うが2階のエスカレーターを上りきった所で自分で用事が片付く人(例えば緑通路)と申請の方法を確かめてから受付したい人(黄色通路)と整理して流せば今の人数を変えなくて効率が上がると思うのだけど 中には書類を受け取ってから自分の欲しい書類と違うなんて勘違い?によるクレイムも見た

どうでも良いけど窓口の係りが146番の“お客様”と呼んでいたのは傑作!
ほとんどの人が納税者か元納税者だろうから“お客様”と言えばそうかも 市民様
区民様とも限らないしもちろん患者様なわけもない 銀行だと146番の札をお持ちの方だよね
はっきり良い点は本人確認を運転免許証か健康保険証等で行っている事だ 三文判の有る無しだけが問題であった形式審査の時代は終わった でも車に乗らず保険料が払えなくなると保険料不払い証で本人確認したりしてね そんなのいやだね
 

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