17日の東京株式市場で日経平均株価は7日続伸し、前週末比21円31銭(0.07%)高の2万8514円78銭で終えた。
今日の日経平均は21円高で引けました。21円高とは言え、3月9日ざっと40日ぶりの高値ですが、非常に幅の狭い中での売買が続いています。今日は利益確定売りがかなり出ましたから、東京のマ―ケターも慎重派とイケイケ派と二色の様です。 どちらが笑いますかね?
日経新聞:
17日の東京株式市場で日経平均株価は7日続伸し、前週末比21円31銭(0.07%)高の2万8514円78銭で終えた。 3月9日以来の高値。5月の米利上げ観測を背景にした円安・ドル高で自動車株などが買われた。上値では利益確定売りも出て、相場は下落する場面も目立った。
(以下省略)
ここからは前引け:
17日午前の東京株式市場で日経平均株価は反落し、前引けは前週末比18円16銭(0.06%)安の2万8475円31銭だった。
午前の日経平均は18円安で引けました。寄り付き直後は円安が好感され輸出関連株の買いで始まりましたが、その後利益確定売りに押され値を下げたとコメントされています。引き続き後場を追ってみます。
日経新聞:
17日午前の東京株式市場で日経平均株価は反落し、前引けは前週末比18円16銭(0.06%)安の2万8475円31銭だった。前週末に約1カ月ぶりの水準まで上昇したのを受けて、目先の利益を確定する売りが出た。外国為替市場での円安・ドル高は輸出関連株にとって支えとなり、日経平均も高く推移する場面があった。
(以下省略)
ここからは寄り付き
今朝の日経平均は44円高で寄り付きました。寄り付き一巡後は35円安程で揉み合っています。前週末NY株はダウ平均・ナスダック総合ともダブルの値下がりは無視ですかね? 前場を見守りたいと思います。
ロイター:
[東京 17日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比44円52銭高の2万8537円99銭と、続伸してスタートした。その後も小幅に上げ幅を拡大している。為替の円安基調が追い風となり、買いが先行した。個別では、指数寄与度の大きい東京エレクトロンが小じっかり。主力のトヨタ自動車は1.1%超高、三菱UFJフィナンシャル・グループは2%超高と堅調。一方、ファーストリテイリングは小安い。
〈引用終わり)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます