王様の耳はロバの耳

横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

6日 朝芽さん遺体、事件性うかがわせる目立った外傷なし…川に転落した可能性

2022-10-07 09:32:00 | 社会
4日昼過ぎ江戸川で見つかった、ここをクリック⇒女児の遺体について、6日県警は「DNA鑑定の結果、先月下旬から行方不明になっていた同県松戸市の小学1年、南 朝芽さや さん(7)と判明した」と発表しました。
昨日昼少し前、TVを見ていた老妻が「緊急ニュースでそう報じた」と言いました。午後になるとスマホにも同様のニュースが入るようになりました。
「安否を気遣っていたご家族の方は「さぞがっかりされた事と思います」
謹んで朝芽さんのご冥福をお祈り申し上げます。   合掌
昨日に次いで今朝もNHKの朝ドラを見た後、「羽鳥慎一モーニングショー」にTVを切り替えると、もう一度この件を取り上げていました。昨日のおさらいですが、朝芽さんが靴と靴下を脱いだ場所から、都会育ちの子が草むらを歩き、堤防に出て、さらに草生い茂るの川の中へどうやって入ったのか? よくわかりません。二子玉付近の多摩川の左岸の様に堤防と河原の間が平らで水辺に(小学生でも)入れるようには見えません。まあ警察も事件と事故の両建てで事案を検証続けるそうです。性犯罪で無いことが確認されないと、子供さんを持つ親の心配が消えません。日本も小学生が一人遊びするような治安状態になってきているとしたら、これはこれで嫌な時代になりますね。
もう一度 朝芽ちゃんの冥福をお祈りします。 合掌

写真:南朝芽さん(家族提供)

yomiDr:
千葉県市川市の旧江戸川で4日に見つかった女児の遺体について、県警は6日、DNA鑑定の結果、先月下旬から行方不明になっていた同県松戸市の小学1年、南 朝芽さや さん(7)と判明したと発表した。
県警によると、遺体と朝芽さんの両親のDNA型を照合したところ、親子関係に矛盾はないとの結果が出た。着ていた衣服なども踏まえて身元を断定した。5日の司法解剖では、遺体は死後1〜2週間経過し、溺死の可能性があることが判明。事件性をうかがわせる目立った外傷はなく、県警は川に転落した可能性があるとみて調べている。
 朝芽さんは9月23日、キックスケーターに乗って自宅を出たまま行方が分からなくなった。翌24日、遺体発見場所から約15キロ上流の江戸川河川敷で靴と靴下が見つかり、県警や消防が捜索を続けていた。
(引用終わり)

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7日 日経平均 大引け 5日ぶり反落 195円安の2万7116円

2022-10-07 09:13:40 | 為替 ドル 株式
7日の東京株式市場で日経平均株価は5営業日ぶりに反落し、前日比195円19銭(0.71%)安の2万7116円11銭で終えた。
前場で下げ渋りと見えましたが、後場で30円余りさらに下げました。昨日までの上昇で利益確定売りも出やすかったとコメントされています。
先月30日が日経平均2万6000円割れですから、年初から持っていない株は利益確定売りも難しい投資家もいそうな気がします。気を付けてください。

日経新聞:
7日の東京株式市場で日経平均株価は5営業日ぶりに反落し、前日比195円19銭(0.71%)安の2万7116円11銭で終えた。 前日の米株安を背景に東京市場では運用リスクを回避する売りが広がった。日本株は前日まで上昇が続いたため、利益確定売りも出やすかった。朝方に下げ幅は一時400円に迫った。
(以下省略)

ここからは前引け:
7日午前の東京株式市場で日経平均株価は反落し、午前の終値は前日比161円54銭(0.59%)安の2万7149円76銭だった。
NY株の値下がりに反応し、前場は一時300円を超え下げましたが、売り一巡後は買いが入り下げ渋り161円安で引けました。引き続き後場を追ってみます。

日経新聞:
7日午前の東京株式市場で日経平均株価は反落し、午前の終値は前日比161円54銭(0.59%)安の2万7149円76銭だった。 前日の米株安を背景に運用リスクを回避する売りが優勢となった。朝方に下げ幅は300円を超えた。もっとも、売り一巡後は買いが入り、下げ渋った。 
(以下省略)

ここからは前引け:
7日の日経平均株価は、ここをクリック⇒前日比335.38円安の2万6975.92円で寄り付いた。
今朝早朝閉まったNY株のダウ平均とナスダック総合は2日連落しました。
それにも関わらず、東京の日経は、NY株の先物指数が上がっている事に期待して190円上げました。結果を見るとNY株ははっきり値下がりですから、昨日日経株を売って利益確定したマーケターは立派なものです! さて寄り付き一巡後は310円安ほどでもみ合っています。引き続き前場を追ってみます。

株探ニュース:
7日の日経平均株価は前日比335.38円安の2万6975.92円で寄り付いた。
(引用終わり)
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6日 NYダウ平均 続落、346ドル安の2万9926ドル…長期金利上昇で景気冷え込み懸念

2022-10-07 08:59:06 | 為替 ドル 株式
【ニューヨーク=小林泰裕】6日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値は、ここをクリック⇒前日比346・93ドル安の2万9926・94ドルだった。値下がりは2営業日連続で、3営業日ぶりに3万ドルを割り込んだ。
今朝早朝閉まったNY株のダウ平均は346ドル安、ナスダック総合は75ポイント安と揃って2日連落しました。前日は利益確定売りがでて小幅下げでしたが、この日は「利上げによる景気後退懸念」を理由に売られたとコメントされています。月初から下げは珍しいですね! 「利上げ効果」が出てくれば、景気後退は(当面)避けられませんから、株安は避けられません。微妙な局面になってきました。

読売新聞オンライン:
【ニューヨーク=小林泰裕】6日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値は前日比346・93ドル安の2万9926・94ドルだった。値下がりは2営業日連続で、3営業日ぶりに3万ドルを割り込んだ。
米連邦準備制度理事会(FRB)高官がさらなる利上げに前向きな姿勢を示し、米長期金利が上昇した。金利負担の増加によって景気が冷え込むとの懸念から、飲料大手コカ・コーラや外食大手マクドナルドなどの銘柄が売られた。
 IT企業の銘柄が多いナスダック店頭市場の総合指数の終値は75・33ポイント安の1万1073・31だった。
(引用終わり)
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